外国の昔話を描いた日本人画家の絵本3選」「東野圭吾の加賀恭一郎シリーズまとめ」「イタリアの児童文学から選んだおすすめ3冊

今回の記事では、外国の昔話絵本や東野圭吾の人気シリーズ、イタリアの児童文学について紹介します。絵本の世界は国境を超えて広がり、日本人画家が描いた外国の昔話絵本はその一例です。また、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズは長年の人気を誇り、ミステリー好きな方には特におすすめです。さらに、イタリアの児童文学にも魅力的な作品が多くあります。是非、記事を通じて新たな読書の世界を広げてみてください。
『おおきなかぶ』

作者 | TolstoiAlekseiNikolaevich 内田莉莎子 佐藤忠良 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1966年06月 |
『卒業』

7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。
ある日、祥子が自室で死んだ。
部屋は密室、自殺か、他殺か?
心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。
しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。
茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?
加賀恭一郎シリーズ
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1989年05月 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
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価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
いかがでしたでしょうか。今回は、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介してきました。日本人画家が描いた外国の昔話絵本、東野圭吾氏の人気シリーズ、そしてイタリアの児童文学を特集しました。
まず、外国の昔話絵本は、その美しいイラストとともに、魅力的な物語が展開されています。日本人画家が独自の視点で描いた絵本は、外国の文化や風景に触れる絶好の機会です。ぜひ、この絵本を手に取り、昔話の世界に浸ってみてください。
次に、東野圭吾氏の人気シリーズです。読み応えのあるストーリーとリアルな描写が特徴です。主人公である加賀恭一郎シリーズは、推理小説ファンにはたまらない一冊です。ぜひ、シリーズを読んでみて、彼の謎解きの手腕に酔いしれてください。
最後に、イタリアの児童文学をご紹介しました。イタリアの豊かな文化や習慣を子どもたちに伝えるために、素晴らしい作品が数多くあります。心温まるストーリーや愛らしいキャラクターに触れながら、自然とイタリアに興味を持つことでしょう。
いかがですか、これらの書籍を読むことで、世界を感じ、心を豊かにすることができると思います。ぜひ、書店や図書館で探してみてください。あなたの心にぴったりの一冊がきっと見つかるはずです。
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