映画化されたおすすめ少女漫画と美味しさ溢れる食文学、桜の絵本を紹介!

春の訪れとともに、映画が公開された少女漫画や美味しさが溢れる食文学エッセイ、そして桜が咲く季節にぴったりの絵本をご紹介します。それぞれが異なる世界観や魅力を持っており、読み手を魅了すること間違いなしです。ぜひこの記事を参考に、あなたも新たな感動や興奮を見つけてみてください。
『いわしバターを自分で』
いつ、なにが起きるかわからないーーー
緊急事態宣言⁉ それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもりの気晴らしには「ふきのとうの春巻き」「山椒の実の牛すじ煮込み」、知人から届いた新鮮なほやで「ほや飯」を作ってみるーー
コロナが変えてしまった世の中でも、人の信頼、味を守る工夫をみつめ、
考えながら進む人は強い。食べる現場はここにある!
気になる「いわしバター」って?
「クッキングパパ」も絶賛した平松さんオリジナル傑作レシピ「パセリカレー」
ってどんな味?
美味しいレシピ満載!「週刊文春」人気連載最新刊
解説・石戸論
1 初めての巻柿
2 いわしバターを自分で
コロナ禍の日々 2020-2021
3 ほや飯を炊く
4 薪の火
| 作者 | 平松 洋子/下田 昌克 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2022年03月08日 |
『こいしいたべもの』
前作『いとしいたべもの』が好評で重版を重ねている中で、待望の続編の刊行です!
母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 150篇のエッセイの中から22篇を厳選し、丁寧に推敲を重ね大幅に加筆修正した珠玉のエッセイを収録。著者自ら描いたイラストも、繊細なタッチの優しい絵で評判を呼んでいます。ほっこり、じんわりするカラーイラストエッセイ集です。
| 作者 | 森下 典子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年07月06日 |
『さくら』
お花見といえば桜。桜は日本人にとって一番馴染みのある木かもしれません。でも、お花見のとき以外の桜の姿は、意外と知られてはいないのではないでしょうか。花が散って葉桜になると、葉陰には小さなサクランボが実り始めます。夏には木は虫で大賑わい。秋になると、葉は赤や黄色に色を変え、冬には葉をすっかり落とします。よく見ると、枝の先には小さな蕾が…。一本の桜の一年を、長年の観察にもとづく精緻な絵と、リズム感のある文で描いた作品です。桜の生命の営みと輝きを感じてください。
| 作者 | 長谷川摂子/矢間芳子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2010年01月29日 |
ご紹介した作品は、それぞれ独自の魅力を持った素晴らしい作品ばかりです。少女漫画から始まり、美味しそうな食文学エッセイ、そして桜の絵本まで、幅広いジャンルの作品を取り上げました。これらの作品は、表現力豊かなストーリーと魅力的なキャラクターが共通しています。読むたびに心が温かくなり、新たな発見や感動を得られることでしょう。ぜひ、これらの作品を手に取り、その世界にどっぷりと浸ってみてください。きっと、あなたも魅了されること間違いありません。このような素敵な作品を紹介することができて、とても光栄です。読者の皆様に少しでも楽しみや感動を届けられたなら、それがこのライター活動の最大の喜びです。是非、また次の作品紹介もお楽しみにしていてください。心からお伝えしたいのは、本が人々に与える力は無限であり、作品に触れることで人生が豊かになるということです。自分自身のペースで、自由に本との時間を楽しんでください。おすすめの作品との素晴らしい出会いを、心より願っています。
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