お飾り王妃でも働く!彩り絵本や環境エッセイ、名作をご紹介

お飾り王妃になったけれど、本当は働きたい私。そんな私のストーリーをお伝えします。今回は、色と形を学ぶおすすめの色彩絵本や、環境問題について考えさせられるエッセイなど、名作をご紹介します。読みながら、お子さんと一緒に楽しめる絵本や、大人も思わず共感してしまうエッセイ作品を見つけてみてください!さあ、一緒に新しい世界を楽しんでみましょう。
『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました : うさぎがいるので独り寝も寂しくありません! 1』
| 作者 | 封宝 富樫,聖夜 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年11月 |
『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました 〜うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!〜2』
知らぬ間に自分が命を狙われていたことを知った“お飾り王妃”ロイスリーネ。守られてばかりはいられないと犯人を探し始めるが……。もふもふうさぎあり、サスペンスありで、事件は怒涛の展開へ!
| 作者 | 封宝/富樫聖夜/まち |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年06月03日 |
『いろいろへんないろのはじまり』
昔、色のない時代がありました。魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう?
| 作者 | アーノルド・ローベル/牧田松子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1975年03月20日 |
『しろくろいろいろかくれんぼ』
■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
シリーズの11弾は「身の回りのものの中で白と黒、色がテーマです。
ページをめくるとサッカーボールやおにぎりなど、白と黒で彩られた身の回りのものがあらわれます。
白と黒に合わせてオレンジや緑、赤など色彩豊かな世界が広がり、
お子さんの創造力を刺激します。「幼少時代から美しいものにかこまれて過ごしてほしい」という著者の願いが込められた作品です。
頑丈な作りでこわれにくいので、プレゼントにも最適な1冊です。英語つき。
| 作者 | いしかわ こうじ |
|---|---|
| 価格 | 1078円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2018年03月08日 |
『あおくんときいろちゃん』
絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
| 作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 至光社 |
| 発売日 | 1985年06月 |
『センス・オブ・ワンダー』
雨のそぼ降る森、嵐の去ったあとの海辺、晴れた夜の岬。そこは鳥や虫や植物が歓喜の声をあげ、生命なきものさえ生を祝福し、子どもたちへの大切な贈り物を用意して待っている場所……。未知なる神秘に目をみはる感性を取り戻し、発見の喜びに浸ろう。環境保護に先鞭をつけた女性生物学者が遺した世界的ベストセラー。川内倫子の美しい写真と新たに寄稿された豪華な解説エッセイとともに贈る。
| 作者 | レイチェル・カーソン/上遠 恵子 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2021年08月30日 |
『キツネとわたし : ふしぎな友情』
| 作者 | Raven,Catherine,1959- 梅田,智世 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2023年04月 |
皆さん、いかがでしたでしょうか?おすすめの書籍を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。今回は、色と形を学ぶ絵本やエコロジーに関するエッセイをご紹介させていただきました。色と形を学ぶ絵本は、子どもたちにとっても楽しく、かつ学びもある内容になっています。まるさんかくぞうやあおくんときいろちゃんなど、名作たちを集めてみました。絵本の中で、色や形を覚えながら楽しむことで、子どもたちの創造力や想像力も育まれることでしょう。
また、環境問題についても意識が高まってきており、エコロジーに優しいエッセイも魅力的な作品たちがあります。センス・オブ・ワンダーやキツネとわたしなど、読む人の心に響く作品を取り上げました。これらのエッセイを通して、私たちの地球環境について考えるきっかけや、行動する意欲が湧くことでしょう。
書籍は、私たちにさまざまな気づきや感動を与えてくれます。絵本やエッセイを通じて、新たな世界を体験し、魅力的なキャラクターやストーリーに出会うことで、私たちの生活もより豊かになるのではないでしょうか。
それでは、今回の作品紹介はこれで終了となります。皆さんにとって、お気に入りの一冊が見つかることを心から願っています。新たな出会いと感動が、あなたを待っています。ぜひ、書店や図書館に足を運んでみてください。
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