感染症やホラーを体験!おすすめ小説と料理レシピ、心の闇に迫る書籍をご紹介

謎のウイルスが蔓延!感染症ミステリー小説を読みたい人におすすめの作品を厳選して紹介します。ウィルスにまつわるドキドキのストーリーや予測不能な展開が魅力の作品がランクインしています。気になる作品を読んで、ミステリアスな世界に没頭してみてください!
『パルウイルス』

すでに話題沸騰、米国発売決定の衝撃作!
歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ。
『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒。
コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、
旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。
感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP3ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。
そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。
「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。
だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。
事態を収束させるために尽力するカール。
そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめーー。
作者 | 高嶋 哲夫 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2023年03月02日 |
『黒い家』

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
『闇祓』

「うちのクラスの転校生は何かがおかしいーー」
クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。
しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。
唐突に「今日、家に行っていい?」と尋ねたり、家の周りに出没したり……。
ヤバい行動を繰り返す要に恐怖を覚えた澪は憧れの先輩・神原に助けを求めるがーー。
身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる。一気読みエンタテインメント!
第一章 転校生
第二章 隣人
第三章 同僚
第四章 班長
最終章 家族
エピローグ
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年10月29日 |
感染症の脅威、料理の楽しさ、そして人間の恐怖。これらをテーマにした様々な作品を紹介してきましたが、皆さんはそれぞれの作品から何かを感じ取れたでしょうか。物語の中に閉じ込められた情景や感情に触れることで、自分の中に眠る何かが揺り起こされる瞬間があるかもしれません。本を読むことは、私たちを新たな世界に連れて行ってくれる冒険の一環です。どの作品も一度読んでみる価値があります。新たな発見や気づきがあるかもしれません。是非、本の魅力を再発見してみてください。果たして、あなたが次に手にする本は一体何か。その先に広がる世界で、新たな自分に出会えるかもしれませんよ。どうぞ、お楽しみに。
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