強くしなやかな女性が活躍する時代小説から戊辰戦争に関する小説まで、おすすめ作品10+5選
時代小説や戦争にまつわる作品も素晴らしいですが、本記事では特に強くしなやかな女性が活躍する時代小説を厳選しました。その他にも戊辰戦争に関する小説や、お子さんが乗り物が好きな方にはしかけ絵本もご紹介しています。読み終わった後には、きっと新たな世界や感動が広がりますよ。さあ、早速ご紹介していきましょう!
『八丁堀強妻物語』
育ちがいいお嬢様には、秘密があったのです
日本橋にある将軍家御用達の扇店・善喜堂の娘である千秋は、方々の大店から「是非うちの嫁に……」と声がかかるほどの人気者。
ただ、どんな良縁が持ち込まれても、どこか物足りなさを感じ首を縦には振らなかった。
そんなある日、千秋は常磐津の師匠の家に向かう道中で、八丁堀同心である芦川柳之助と出会い、その凛々しさに一目惚れをしてしまう。
こうして心の底から恋うる相手にようやく出会えたのだったが、千秋には柳之助に絶対に言えない、ある秘密がありーー。
「取次屋栄三」「居酒屋お夏」の大人気作家が描く、涙あり笑いありの新たな夫婦捕物帳、開幕!
| 作者 | 岡本 さとる |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年02月04日 |
『のりもの』
デコボコを触って感じる赤ちゃん絵本
2014年2月に発売となり大好評のシリーズ「デコボコえほん」の新刊です。世界でも大人気のこのシリーズは、ヨーロッパで、30万部を売り上げております。
「デコボコえほん」シリーズは、紙面に凹凸がありデコボコしていて、触って感じて楽しめる、赤ちゃん絵本です。シンプルでビビッドなイラストは、赤ちゃんにもわかりやすく、何度でも繰り返しページをめくりたくなります。
『かずをかぞえよう』『あか・あお・きいろ』に引き続き、小さいこどもから大好きな定番のテーマ『のりもの』。バス、くるま、ひこうき、でんしゃ・・・・・・。デコボコの絵合わせもユニークで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こどもが指でデコボコをなぞって、遊んでいます」「色がきれいでこどもの目をひく」「1歳のこどもがめくって遊んでいる」「見て楽しいだけでなく、手で触れても楽しめるところがいい」などなど、デコボコえほんシリーズは、読者からの反響が大きく、大好評です。今回の新刊は、子どもたちの大好きな『のりもの』。色も、デコボコのアイディアも、ユニークで、繰り返し楽しめます。
| 作者 | グザビエ・ドゥヌ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2014年11月05日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回は、強くしなやかな女性が活躍する時代小説や戊辰戦争に関する小説、そして乗り物が好きなお子さんにぴったりのしかけ絵本についてご紹介しました。
時代小説では、勇敢でしなやかな女性が時代背景の中で活躍する姿に、引き込まれること間違いなしです。また、戊辰戦争に関する小説では、歴史の舞台裏や人々の想いが描かれており、読みながらその時代を感じることができます。乗り物が好きなお子さんには、しかけ絵本がおすすめです。リアルな絵と楽しい仕掛けが満載で、興味津々の表情が見られることでしょう。
これらの作品は、それぞれのジャンルでも個性的で魅力的です。どの作品も心をつかんで離さない魅力がありますので、ぜひ手に取ってみてください。読んでいるうちに、時代や歴史や乗り物に思いをはせ、新たな発見や興味深い知識を得ることができることでしょう。
おすすめの作品をご紹介しましたが、これからもさまざまなジャンルの書籍をお届けしてまいります。読書は心の冒険です。まだ知らない世界が広がっていますので、ぜひ読書の時間を楽しみながら、さまざまな作品との出逢いを重ねていってください。お楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。














