食べ物の世界とエジプトの舞台を楽しむ!おすすめのグルメ絵本と小説をご紹介

食べ物の世界へ!幼児絵本で楽しいグルメの旅をご紹介します。エジプトを舞台にした小説やお笑い芸人の本など、さまざまな作品をピックアップしました。一緒に食べ物に関する面白い世界を探索してみませんか?
『ナイルに死す』

作者 | Christie,Agatha,1890-1976 黒原,敏行,1957- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2020年09月 |
『ファラオの密室』

第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作!
紀元前1300年代後半、古代エジプト。
死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。
欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。
ミイラのセティは、自分が死んだ事件の捜査を進めるなかで、やがてもうひとつの大きな謎に直面する。
棺に収められた先王のミイラが、密室状態であるピラミッドの玄室から消失し、外の大神殿で発見されたというのだ。
この出来事は、唯一神アテン以外の信仰を禁じた先王が葬儀を否定したことを物語るのか?
タイムリミットが刻々と迫るなか、セティはエジプトを救うため、ミイラ消失事件の真相に挑む!
浪漫に満ちた、空前絶後の本格ミステリー。
【選考委員 大絶賛!】
死者が甦る世界でなければ書けない魅惑的な謎に正面から挑んでいる。
これだけ野心的な設定を用意して、壮大な物語をきちんと着地させた点を高く評価。
このミステリーはたしかにすごい。--大森 望(翻飲家、書評家)
現世に蘇ったミイラが何の違和感もなく受け入れられるあたり、
落語にも似たとぼけた味わいがあり、思わず吹き出しそうになった。
奇想天外な謎作りといい友情溢れる人間関係劇といい大賞の価値あり。--香山二三郎(コラムニスト)
探偵役がミイラ、タイムリミット有り、不可能犯罪のほか謎がちりばめられ、
読ませるポイントが随所に用意されている。
古代エジプトに興味をもてない方々もぜひ読んでほしい。--瀧井朝世(ライター)
作者 | 白川 尚史 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2024年01月09日 |
食べ物の魅力を追求したグルメ絵本で楽しい旅をしていただけたでしょうか。エジプトが舞台の小説では、その神秘的な魅力に引き込まれること間違いなしです。お笑い芸人の本も、笑いと感動が詰まった名作揃いです。様々なジャンルの本を紹介しましたが、それぞれに魅力が詰まっています。読者の皆さんもきっと新たな世界や感動に出会えることでしょう。これからも、さまざまな作品を紹介していきますので、お楽しみに!読書を通じて新たな発見や感動を共有できることを心から嬉しく思います。良い本との出会いが皆さんの日常をより豊かにしてくれることを願っています。読書の秋、新しい世界への旅を楽しんでください。
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