箱庭漫画やイタリア街並み本、野菜料理絵本などおすすめ本特集
漫画の世界に箱庭が入った作品と、イタリアの魅力を知る本、そして野菜が主役の絵本まで、さまざまなジャンルをおすすめします。食べ物や旅に興味がある方にぴったりの記事ですよ。どれもおもしろい内容で、楽しんで読めること間違いなしです。是非チェックしてみてください!
『ハコニワノイエ(1)』
天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。
ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。
不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。
繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!?
一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。
| 作者 | 小森 江莉 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年05月12日 |
『ボローニャ紀行』
「国という抽象的な存在ではなく、目に見える赤煉瓦の街、そしてそこに住む人たちのために働く、それがボローニャの精神」。文化による都市再生のモデルとして、世界に知られたイタリアの小都市ボローニャ。街を訪れた著者は、人々が力を合わせて理想を追う姿を見つめ、思索を深めていく。豊かな文明論的エセー。
| 作者 | 井上 ひさし |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年03月10日 |
『ボローニャの吐息』
イタリアの人の美意識を描く傑作随筆集
イタリア在住の人気エッセイスト・内田洋子が描く、イタリアの人々の美意識をテーマにした最新随筆集。
ミラノ、ボローニャ、カプリ島、ヴェネツィア、プーリアの山村の日常生活の中に見つけた音や色、味覚、匂い、手触りを通して、イタリアの<美しいということ>の源を探る。
雨に沈むヴェネツィアで思い出すピアニストの人生『雨に連れられて』、美術館から盗み出された名画の数奇な運命を辿る『それでも赦す』ほか珠玉の15編。
ミラノの髭
見ている
甘くて、苦い
雨に連れられて
キス
風を聞く
赤い汗
ゆらり、ゆらり
緑の海
流浪の人
色に舞う
ハッピー・バースデー・トゥー・ユー
それでも赦す
ボローニャの吐息
イタリア・美の原点
| 作者 | 内田 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年02月22日 |
『おやさい めしあがれ』
おまめ、キャベツ、にんじん、ブロッコリー、じゃがいもなど、
本物よりも本物らしい旬のみずみずしいお野菜たちが次々と登場。
| 作者 | 早坂優子/高原 美和/視覚デザイン研究所 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 視覚デザイン研究所 |
| 発売日 | 2017年08月31日 |
読者の皆さん、今回は様々なテーマの書籍を紹介しましたがいかがでしたか?箱庭が入った漫画やイタリアの街ボローニャを知る本、野菜を主役にした料理絵本など、さまざまなジャンルをカバーしています。これらの作品を通して、新しい世界や文化を楽しむことができるかもしれませんね。ぜひ自分の興味や好みに合った作品を見つけて、心から楽しんでください。新しい冒険をして、より豊かな読書生活を送ってみてください。次回のご紹介もお楽しみに!
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