1) 「岩合光昭の猫写真集5選で猫の魅力を堪能しよう!」 2) 「憂鬱な名探偵シリーズで推理の世界にどっぷり浸ろう!」 3) 「名作恋愛小説10選!感動と涙を呼ぶ名作を10代から大人まで楽しもう!」

今回紹介するのは、猫好きにはたまらない一冊です。動物写真家・岩合光昭さんの猫写真集が大注目されています。猫の魅力が詰まった写真や、可愛らしい仕草に心癒されること間違いなしです。気軽に楽しめる読み物として、ぜひおすすめしたい一冊です。
『岩合光昭の世界ネコ歩き = MITSUAKI IWAGO'S WORLD "CATS" TRAVELOGUE』
| 作者 | 岩合,光昭,1950- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | クレヴィス |
| 発売日 | 2015年04月 |
『名探偵 耕子は憂鬱 1』
昭和中期、日本には難事件を3つ解決した者だけに探偵のお免状を与える、という法があったーー。
探偵見習の少女・耕子は、東京の下宿・春秋館に暮らす名家の子息・犬上くんに宛てられた殺人予告の犯人を突き止めてほしい、という依頼を受ける。
下宿人の世話をする「賄い人」として春秋館に潜入し、捜査することになった耕子。
しかし、料理は苦手、推理も苦手な耕子はてんてこ舞い!
しかも、そこに住む4人の下宿人は、とんでもないくせ者ぞろいで…!?
「神様はじめました」の鈴木ジュリエッタが贈る、新感覚の共同生活×推理×ラブコメディ!
2021年2月刊
| 作者 | 鈴木 ジュリエッタ |
|---|---|
| 価格 | 495円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2021年02月19日 |
『名探偵 耕子は憂鬱 2』
春秋館を訪れた元住人、志水くんから、3年前に起きた事件の詳細を聞いた耕子。
なんと犬上くんたち4人がかつてこの春秋館で殺人を犯していて、しかもその被害者こそがたびたび届く犯行予告の送り主・本迅だと言うが…!?
耕子は3年前の事件の真相、そして「本迅」の正体を突き止められるのか…!?
過去最高の大事件に、キュン(と血が)たっぷりの銀座デート編も収録の第2巻!
2021年6月刊
| 作者 | 鈴木 ジュリエッタ |
|---|---|
| 価格 | 495円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2021年06月18日 |
『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(1)』
本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。
--透子。
高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。
あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。
| 作者 | 天沢 夏月 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年01月25日 |
『やり残した、さよならの宿題』
時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。
両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。
そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。
二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。
ーーこれはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
| 作者 | 小川 晴央 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2016年09月24日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。猫好きの方には特におすすめの写真集をご紹介しました。岩合光昭さんの写真は、猫たちの魅力がたっぷりと詰まっています。ふわふわの被毛やキラキラと輝く瞳など、猫ならではの愛らしさが伝わってきます。また、名探偵 耕子シリーズは、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる作品です。主人公の耕子の推理力と行動力に感動し、一気に読んでしまうこと間違いありません。そして、恋愛小説もおすすめです。10代から大人まで幅広い層が楽しめる名作を集めました。君に恋をするなんて、ありえないはずだったややり残した、さよならの宿題など、心に残る恋の物語が展開されます。ぜひ、ご自身の心に残る作品を見つけてみてください。読書は日常から離れて心を豊かにする素晴らしい時間です。また、おすすめの書籍をご紹介する機会があれば、ますますたくさんの作品をお伝えしたいと思っています。お楽しみに!
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