「デモナータ」というスペインを舞台にした児童向けファンタジー小説をおすすめ

今回は、おすすめの書籍をご紹介します。児童向けファンタジー小説やスペインが舞台の小説、そして初心者向けで面白い民俗学の本の紹介です。どれも読み応えがあり、一度手に取ってみる価値があります。さっそく、それぞれの魅力をご紹介していきましょう。
『デモナータ. 1幕 (ロード・ロス)』

作者 | Shan,Darren,1972- 橋本,恵,1964- 田口,智子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年04月 |
『デモナータ 2 悪魔の盗人』

悪魔界「デモナータ」の世界へようこそ!
ダレン・シャン氏の人気シリーズが文庫版で登場!
こんどの舞台は悪魔界「デモナータ」。各巻で変わる3人の語り手によって語られる物語が、次第につながっていき、「デモナータ」にまつわる壮大かつスリリングなストーリーの幕が開きますーー。
「デモナータ」2人目の主人公カーネルは、
光のかけらを集めて窓をあけることができる。
ある日、その窓から向こうの世界に足をふみいれると……。
読者を悪魔の世界にいざなう、恐怖の第2幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
ダレン・シャン氏の頭の中はいったいどうなっているの!?と思わずにいられない、物語の緻密でかつとてつもなく壮大なスケールに驚くことでしょう!
1,2巻同時発売、以降、月1冊のペースで発売予定となります。
巻を追うごとに、ストーリーのつながりがみえてくるワクワク感!!次第に解き明かされていく恐怖の全貌!!
読み始めたらやみつきになること必須です!!!
作者 | ダレン・シャン/橋本 恵/田口 智子 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年04月25日 |
『誰がために鐘は鳴る. 上』

作者 | Hemingway,Ernest,1899-1961 高見,浩,1941- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2018年03月 |
『はじめて学ぶ民俗学』

作者 | 市川,秀之,1961- 中野,紀和 篠原,徹,1945- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ミネルヴァ書房 |
発売日 | 2015年09月 |
『はじめての民俗学 怖さはどこからくるのか』

科学技術の発達した現代の都市社会においても、人々が強い関心を寄せつづける、妖怪・オカルトなどの「不思議な現象」。そのような心の源流にあるのは、いったい何なのだろうか。脈々と生き続ける、日本人の隠れた意識を探り当てるのに、民俗学はすぐれた力を発揮する。本書は、民俗学の入門的な知識と、学問としての流れをはじめの一歩から解説。さらには、エンガチョ、消えるタクシー客など、都市のフォークロアに適用して、身近な「怖さ」の裏にひそむ非合理的思考や神秘主義へのあこがれを読み解き、現代の民俗学の可能性を探る。
作者 | 宮田登 |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2012年08月 |
皆さん、今回はさまざまなジャンルの書籍を紹介してきました。児童向けファンタジー小説やスペインが舞台の作品、そして面白い民俗学の本と、幅広いテーマを取り上げました。
まず、児童向けファンタジー小説は、子供たちの想像力を豊かにするだけでなく、大人たちにもくすぐる魅力があります。不思議な世界や冒険が詰まった物語は、心に輝きを与えてくれることでしょう。
スペインが舞台の小説は、異国情緒を感じながら物語に没入できるのが特徴です。著者が巧みに描くスペインの風景や文化が、読者を魅了することでしょう。
そして、民俗学の本は初心者でも楽しめる内容となっています。民間伝承や風習について学ぶことにより、私たちのルーツや文化の底流に触れることができます。興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。
さまざまなテーマ、さまざまな魅力が詰まった本をご紹介しました。読書は、知識や感動を得るだけでなく、私たちの人生を豊かにする素晴らしいツールです。ぜひ、皆さん自身の好みや興味に合った作品を探してみてください。新たな世界が広がることでしょう。それでは、また次回の紹介記事でお会いしましょう。素敵な読書時間をお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。