魅力的なプレゼンテーション術本から応仁の乱や鎌倉幕府に関する本をおすすめ、SEOに強い記事集
プレゼンテーションに魅力を加えるための本や、日本の歴史を知る上で役立つ本の紹介記事を書いています。説明の上手さやトーク力に焦点を当てた名作が登場します。興味深い内容が盛りだくさんです。
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』
社会人必須!企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。表現のプロ直伝の25のメソットで、「結局、何が言いたいの?」とはもう言わせない!
| 作者 | ひきたよしあき |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 大和出版 |
| 発売日 | 2019年04月09日 |
『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』
以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して
「使えなかった説明法」です。
●ロジカルトーキングで理路整然と伝える
●相手に思いが伝わるように熱意を込める
●必ず結論から端的に話す
●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける
●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
●モレがないように知っていることは全て話す
●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える
●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する
この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?
「確かに、それダメそう」という項目もあれば
「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。
なぜ、ダメなのか?
詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。
「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。
もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。
でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。
例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合
「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、
継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」
とロジカルに説明されたらどうでしょうか。
確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、
相手はそんな受け取り方をするかもしれません。
一方で
「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、
飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」
と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。
ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。
自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。
このように、上手な説明には「コツ」があります。
ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。
この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。
「ちょっとしたテクニック」を身につけて、
上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。
ぜひ、ご一読ください。
| 作者 | ハック大学 ぺそ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2022年02月28日 |
『戦国時代前夜 : 応仁の乱がすごくよくわかる本』
| 作者 | 水野,大樹,1973-pub.2012 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2017年02月 |
『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』
室町幕府はなぜ自壊したのかー室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七〜七七)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのかー。日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。
| 作者 | 呉座勇一 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2016年10月 |
『鎌倉幕府の真実』
なぜかくも陰惨な闘争が続いたのか。東京大学史料編纂所教授の新解釈。人気歴史学者が定説・新説を覆す。誰が「頼朝の助命」を嘆願したのか。「実朝の首」はどこに消えた?『吾妻鏡』が書かない「粛清劇」
| 作者 | 本郷和人 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 産経新聞出版 |
| 発売日 | 2023年03月24日 |
『眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」』
「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。
その鎌倉幕府の「公式レポート」、
『吾妻鏡』の世界へようこそ!
源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…
鎌倉時代を彩るオールスターが勢ぞろい!
【著者より】
なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?
政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?
鎌倉幕府の歴史を記録した
『吾妻鏡』をひもといていきましょう。
……板野博行
「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに
・源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…
・北条氏の「家柄ロンダリング」とは
・尼将軍・北条政子は「女スパイ」だったのか
・北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか
・「御恩は山より高く、海より深い」--世紀の大演説
・最強上皇・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか
・鎌倉殿の十三人ーー「最後に笑った」のは?
| 作者 | 板野 博行 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2021年11月29日 |
まとめると、歴史好きの方におすすめの本を紹介しました。応仁の乱や鎌倉幕府に関する興味深い作品が揃っていますので、ぜひ読んでみてください。日本の歴史を深く理解することができること間違いありません。歴史を学ぶことは、現在と未来を見つめる上で重要な要素です。ぜひ本書を読んで、過去の出来事から学び、新たな気づきを得てみてください。読書を通じて、知識を深め、考えを広げることができるはずです。是非お楽しみください。
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