クリスマス、数字パズル、料理小説!心も脳も満たすおすすめ書籍特集

クリスマスには、ほっこりと心温まる本を読みたくなりますよね。今回は、数字パズルやクッキングがテーマの本をご紹介します。心も頭も満たされる素敵な物語を見つけてみてくださいね。
『クリスマス・キャロル』

作者 | Dickens,Charles,1812-1870 越前,敏弥,1961- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年11月 |
『サンタクロースの冒険』

あのサンタクロースにも、少年時代があったことを知っていましたか-赤ん坊のときにバージーの森に捨てられ、森の精ニシルに育てられた少年クロースは、あるとき自分におもちゃ作りの才能があることに気づきます。子供たちがおもちゃをもらうと大喜びすることを知ったクロースは、もっとたくさんの子供たちを喜ばせようと、仲間の妖精やトナカイたちの助けを借りて、おもちゃを配る旅に出かけることにしたのですが…『オズの魔法使い』の作者ライマン・フランク・ボームが贈る、心暖まるクリスマス・ストーリー。
作者 | ライマン・フランク・ボ-ム/田村隆一 |
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価格 | 533円 + 税 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 1994年10月30日 |
『まぎわのごはん』

現役医師が描く圧巻のデビュー作!
修業先の和食店を追い出された赤坂翔太は、あてもなく町をさまよい「まぎわ」という名の料理店にたどり着く。
店の主人が作る出汁のおいしさに感動した翔太は、店で働かせてほしいと頼み込む。念願かない働きはじめた翔太だが、なぜか店にやってくるのは糖尿病や腎炎など、様々な病気を抱える人ばかり。
それもそのはず、「まぎわ」はどんな病気にも対応し、患者に寄り添った食事を提供する、特別な食事処だったのだ。
塩一つまみ気軽には使えない店の正体に戸惑いを隠せない翔太。そんな中、翔太は末期がんをわずらう元モデル・如月咲良のための料理を作ってほしいと主人に依頼されーー。
病と向き合う若き料理人の葛藤と成長を現役医師が描く、圧巻の感動作!
作者 | 藤ノ木 優 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年06月07日 |
クリスマスには心温まる物語で過ごしたいですね。数字パズルが好きな方には、難易度別のナンプレ問題集がおすすめです。頭の体操にもなるし、楽しむこと間違いなし。そして、料理好きの方には料理をテーマにした小説がおすすめです。美味しそうな料理の描写に舌鼓を打ちながら、物語の世界に入り込みましょう。クリスマスの夜、暖かい食事と一緒に一冊の本を読んでほっと一息つく時間は最高ですね。ぜひ、これらの本を手に取って、特別なひと時を過ごしてみてください。きっと心が豊かになること間違いなしです。楽しい読書のひとときをお過ごしください。
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