怖いホラー4選!宮部みゆき名作10選!くまが活躍する児童文学も紹介

怖い話が好きな人も多いですよね。今回は、怖いホラー小説を4つご紹介します。さらに、宮部みゆきさんの小説の中から10作品もおすすめします。子供向けの児童文学も3作品ピックアップ!それでは、お楽しみに!
『ソロモンの偽証(〔1〕(第1部)) 第1部 事件 上巻』

クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。殺人か、自殺か。謎の死への疑念が広がる中、“同級生の犯行”を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まったーー。ひとつの死をきっかけに膨れ上がる人々の悪意。それに抗し、真実を求める生徒たちを描いた、現代ミステリーの最高峰。
作者 | 宮部 みゆき |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2014年08月28日 |
『くまのパディントン : パディントンの本 1』

作者 | マイケル・ボンド ペギ-・フォ-トナム 松岡,享子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 0000年01月01日 |
『パンやの くまさん』

くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
作者 | フィービ・ウォージントン/セルビ・ウォージントン/まさきるりこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1987年06月01日 |
『くまの子ウーフ』

「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
作者 | 神沢 利子/井上 洋介 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年11月18日 |
最後までお読みいただきありがとうございました!今回はおすすめの書籍を厳選してご紹介しました。ホラージャンルでは、不気味な空気が漂う作品や驚愕の展開が待ち受ける作品など、さまざまな要素が詰まっています。宮部みゆきさんの小説では、緻密なストーリーとキャラクターの鮮やかな描写が魅力であり、読み応えがあります。そして、くまが主人公として登場する児童文学には、愛らしい絵本や冒険が待っています。どの作品もそれぞれに魅力があり、読者の皆さんに楽しんでいただけること間違いなしです。ぜひ、自身の興味に合った作品を手に取ってみてください。読書は新しい世界へのドアを開くことができる素晴らしい娯楽です。気になる作品があったら、ぜひチャレンジしてみてください。さまざまな作品との出会いが、新しい感動や発見をもたらしてくれることでしょう。
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