青春小説から大阪エッセイ、見抜く力の本まで!文学好き必見のおすすめ書籍特集

最近のおすすめ記事では、青春小説や大阪をテーマにしたエッセイ、見抜く力に関する本など、さまざまなジャンルの書籍を紹介しています。興味深い本がたくさんあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
『ライ麦畑でつかまえて』

発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。
作者 | ジェローム・デーヴィド・サリンジャー/野崎孝 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 白水社 |
発売日 | 1984年05月 |
『街場の大阪論 : Get up stand up,Osaka!』

作者 | 江,弘毅,1958- |
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価格 | 不明 |
発売元 | バジリコ |
発売日 | 2009年03月 |
『「それから」の大阪』

大阪は「密」だからこそ魅力的だった。
そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか──。
2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。
万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。
非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。
【目次】
第1章 天満あたりから歩き始める
第2章 万博開催予定地の「夢洲」を遠くから眺める
第3章 大阪の異界「石切さん」は“西の巣鴨"か
第4章 西九条の立ち飲み「こばやし」最後の日々
第5章 コロナ禍の道頓堀界隈を歩く
第6章 屋台も人も消えた、今宮戎神社の「十日戎」
第7章 夢の跡地「花博記念公園」の今
第8章 船場の昔と「船場センタービル」
第9章 中止と再開を繰り返す四天王寺の縁日
第10章 ベトナムに帰れぬ日々を過ごすアーティスト
第11章 緊急事態宣言明けの西成をゆく、ちんどん行列
第12章 “自分たち世代の大衆酒場"を追求する「大衆食堂スタンドそのだ」
第13章 朝6時から365日営業し続ける銭湯「ユートピア白玉温泉」の今
第14章 道頓堀を立体看板でド派手に彩る「ポップ工芸」
【著者プロフィール】
スズキナオ
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(スタンド・ブックス)、『関西酒場のろのろ日記』(ele-king books)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)など。酒場ライター・パリッコとの共著に『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)などがある。
作者 | スズキナオ |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2022年02月17日 |
これらの書籍は、それぞれ異なる視点から読者に新しい視点を与えてくれます。若者の葛藤や成長を描いた青春小説、大阪という土地の魅力を探求したエッセイ、そして見抜く力の重要性を考えさせる本。どれも一度読んでみる価値がありますね。人生の中で様々な局面に遭遇する中で、これらの本から得た知識や考え方が、きっと役に立つことでしょう。自分自身と向き合い、成長していくためのヒントが詰まっています。新しい本との出会いは、また新たな自分との出会いでもあります。ぜひ読書を通じて、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
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