日本の蒸気機関車の絵本から乗り物大好きな赤ちゃんにおすすめの目に入るだけで読みやすい絵本まで、選りすぐりの乗り物絵本をご紹介

乗り物が大好きなお子さんにぴったりな絵本を紹介します!蒸気機関車に魅せられる子どもも多いですよね。今回は、そんな日本の蒸気機関車をテーマにした絵本をご紹介します!さらに、赤ちゃんでも読みやすい絵本もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。乗り物の魅力が詰まった一冊を、お子さんと一緒に楽しんでみませんか?
『じょうききかんしゃビーコロ』

ビーコロは工場の中だけしか走れない、小さな蒸気機関車。修理にやってくるのは、力強いデゴイチや速く走れるシロクニなどの機関車たち。ある日、古くて美しい姿の機関車・ヨシツネが工場へやってきた。ヨシツネはビーコロが、思いきり外を走ってみたいという思いを持っていることを知り、ビーコロのために、他の機関車仲間や作業員さんたちにも協力をよびかけて、特別列車を走らせることになる。先頭はもちろんビーコロ!
作者 | ミノオカ・リョウスケ |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2019年08月29日 |
『のりものいろいろかくれんぼ』

■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
穴のあいたページをめくると、ピタッ! トラックとうじょう!
人気の「どうぶついろいろかくれんぼ」に続く、シリーズ第2弾は、
いろいろな形のかたぬきページをめくると、隠れていたのりものが次々とあらわれます。
色と形にとことんこだわった、シンプルで芸術性の高い、話題の赤ちゃんしかけ絵本。
「なにかな なにかな?」と問いかけながら親子で一緒に楽しめます。英語つき。
作者 | いしかわ こうじ |
---|---|
価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2015年01月02日 |
『いないいないばあ』

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
本日はおすすめの絵本を紹介させていただきました。こちらの作品は、乗り物好きなお子さんにぴったりの絵本や、赤ちゃんが目で楽しめる絵本など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。
蒸気機関車の絵本では、昔ながらの蒸気機関車の魅力を存分に感じることができます。実に迫力のある絵と緻密な描写で、子どもたちはワクワク感を持ちながら読むことができるでしょう。
乗り物絵本10選では、「のりものいろいろかくれんぼ」や「せんろはつづく」など、名作たちがズラリと並びます。一つひとつの作品にはそれぞれ魅力があり、お子さんの想像力をかきたてること間違いありません。
さらに、目に入るだけで読みやすい絵本4選は、まさに赤ちゃん向けの作品です。色鮮やかな絵や簡潔な文章で構成されており、幼いお子さんでも楽しむことができます。
どの作品も、読み手の想像力や感性を刺激する魅力にあふれています。ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。彼らの世界が広がり、新たな魅力に触れることでしょう。
以上、本日の絵本のご紹介でした。どれも素敵な作品ばかりですので、お気に入りを見つけてください。お子さんとの楽しい時間をお過ごしください。今後もおすすめの書籍をご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。