笑えて泣ける！200m先の戦場を描いたおすすめの小説やユーモア絵本をご紹介
今回は、クスッと笑えるユーモア絵本や、泣ける歴史小説のおすすめ作品をご紹介します。特に、まないたに りょうりを あげないことやねずみくんのチョッキなどは、笑いと感動が詰まった名作です。戦場に身を置いた男の心の葛藤や勇気も描かれているので、ぜひ一読してみてください。楽しい読書タイムが待っていますよ！それでは紹介を始めます。
『200m先の熱 = Heat 200 meters away. 1』
| 作者 | 桃森,ミヨシ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2021年01月 |
『200m先の熱 2』
同じタワーマンションの管理組合の役員・平良と濃厚なキスを交わした吉家。最上階の平良の部屋に誘われ、いい雰囲気になった2人だったが!? そんな2人が仲良く一緒にいるところを偶然見てしまった真霜。高校時代から吉家を見守ってきた真霜は、ショックを受けつつも、吉家に近づくために動きだす…。タワマンを舞台にいよいよ三角関係スタート!!
| 作者 | 桃森 ミヨシ |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2021年07月21日 |
『200m先の熱 = Heat 200 meters away. 3』
| 作者 | 桃森,ミヨシ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2021年12月 |
『まないたに りょうりを あげないこと』
まな板がしゃべる、食べる！ 楽しい絵本
「ぼく、このレストランの料理が食べてみたいな〜」
食いしんぼのまな板に、気のやさしいコックはこっそり料理をあげますが、まな板はだんだん太っていって……
〈担当者のうちあけ話〉
これは、講談社絵本新人賞の佳作を3年連続受賞したシゲタサヤカさんのデビュー作です。そして、「まな板」を主人公にした、おそらく世界で初めての絵本です。
毎日毎日、おいしそうな食べ物を乗せられたら、まな板だって「食べたい」と思うんじゃない？
と、ある日シゲタさんは考えたのでしょう。
どの家庭にもある「まな板」に目をとめたのが、なによりすばらしいところだと思います。絵本の「ネタ」は、こんな身近なところにあるんですね！
こういう絵本を読むことで、子どもたちは（大人たちも）、なにもない日常が楽しく、いきいきと感じられるのではないでしょうか。
＊読み聞かせるなら3歳から
＊ひとり読みなら6歳から
| 作者 | シゲタ サヤカ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2009年08月 |
『ぼちぼちいこか』
| 作者 | セイラー，M．/グロスマン，R．/今江 祥智 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1980年01月01日 |
『キャベツくん』
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな？ じゃあクジラが食べると？ キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話のおもしろさ。第4回日本の絵本賞「絵本にっぽん大賞」受賞！
| 作者 | 長 新太 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 文研出版 |
| 発売日 | 1980年01月01日 |
『破軍の星』
南北朝の動乱期、わずか16歳で奥州制圧を成し遂げた北畠顕家。逆臣・足利尊氏討伐をめざし、疾風のごとく京へのぼる。猛き貴公子の生涯を描く長編。第4回柴田錬三郎賞受賞作。(解説・尾崎秀樹)
| 作者 | 北方 謙三 |
|---|---|
| 価格 | 1155円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 1993年11月 |
みなさん、いかがでしたでしょうか。今回は、おすすめの書籍を紹介させていただきました。
「200m先の熱」シリーズは、スリリングなストーリーに引き込まれること間違いなしです。著者の緻密な描写力が、読者の心を一度つかんで離しません。登場人物たちの葛藤や成長を見守りながら、目が離せない展開にハラハラドキドキしてしまいます。
さらに、「クスッと笑える！おすすめのユーモア絵本」は、大人も子どもも楽しめる作品ばかりです。キャラクターたちのユーモア溢れる表情や会話に、思わず笑いがこぼれてしまいます。読んでいるだけで心が軽くなり、リフレッシュできること間違いなしです。
また、「戦って戦って戦いまくる、戦場に身を置いた男を描く泣ける歴史小説」は、涙腺崩壊必至です。主人公の運命や苦悩、そして友情に胸が熱くなります。歴史の一部となった彼らの姿を通して、勇気や希望を感じることができるかもしれません。
さて、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した作品たちは、それぞれに魅力が詰まっています。ぜひ、お時間のある際に手に取っていただき、その世界にどっぷりと浸ってみてください。きっと、新たな発見や感動が待っていることでしょう。
読書は、ひとりひとりの想像力や感性を刺激する素敵な時間です。心の中に広がる物語と出会えることは、何よりも贅沢なひとときです。ぜひ、読書の秋にふさわしいこの機会をお見逃しなく。
読書を通じて、新たな世界へ飛び込んでみませんか。きっと、あなたの心に熱い風が吹き抜けることでしょう。
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