子供の人権から平安時代歴史まで!おすすめ絵本と小説を紹介

子供たちに人権を教えることはとても大切です。社会啓発絵本を通じて、子供たちが自分の権利を知り、大切にすることができるようになります。また、平安時代の歴史や冒険物語もおすすめのジャンルです。楽しみながら学べる作品を紹介します。
『はなとゆめ』

わたし清少納言は28歳にして、帝の妃である中宮定子様に仕えることになった。華やかな宮中の雰囲気に馴染めずにいたが、17歳の定子様に漢詩の才能を認められ、知識を披露する楽しさに目覚めていく。貴族たちとの歌のやり取りなどが評判となり、清少納言の宮中での存在感は増していく。そんな中、定子様の父である関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が宮中で台頭していく。やがて一族の権力争いに清少納言も巻き込まれていき…。『天地明察』の異才が放つ最新歴史小説!
作者 | 冲方丁 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年11月 |
『神秘の島 (第1部) (偕成社文庫 3132)』

作者 | ジュール ヴェルヌ/ジュール・デカルト・フェラ/Jules Verne/大友 徳明 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 |
『ロビンソン・クルーソー』

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「ロビンソン・クルーソー」としておすすめ]
嵐で船が難破し、無人島へ流れついたロビンソン。家も食べ物も道具もない中、たった1人、自分の知恵と工夫、不屈の勇気で、28年もの間を生き抜いていく……世界一有名なサバイバル物語! 大人気の、さくさく読める世界名作シリーズ第18弾。
この本のみどころ・おすすめ
▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!
3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です
1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
物語ナビ
1.船乗りになりたい!
2.嵐のはてに
3.ここは無人島
4.カレンダーと日記
5.ほらあなを広げる
6.島の探検
7.オウムとヤギ
8.麦を植え、パンを作る
9.丸木舟を作る
10.フライデー
11.スペイン人を助ける
12.イギリス船がやってきた
13.さよなら、ぼくの無人島
物語と原作者について 編訳/芝田勝茂
なぜ、今、世界名作? 監修/横山洋子
作者 | 横山洋子/ダニエル・デフォー/芝田勝茂/小玉 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2015年10月06日 |
さて、今回は子供の人権や平安時代の歴史、そしてワクワクする冒険の世界を紹介してきました。これらの作品は読者に新たな視点や知識を提供するだけでなく、心を豊かにしてくれること間違いなしです。ぜひ手に取ってみて、物語の中に没入してみてください。きっと新たな発見や感動が待っています。人権や歴史、冒険の世界が広がり、気持ちも元気になりますよ。読書の力ってすごいんだな、と感じさせてくれることでしょう。どの作品も素晴らしい世界観を持っています。楽しい読書時間を過ごして、さらなる素晴らしい作品との出会いを楽しみにしてください。それでは、次回のおすすめ書籍紹介もお楽しみに!
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