簡単な人類学からウクライナ料理、悪役令嬢まで!おすすめ書籍5選

人類学について知りたいけど、難しい専門書は苦手…そんな方におすすめの本を5冊ピックアップしました。さらに、ウクライナ料理のレシピ本も4冊、気になる方は要チェック!そして、気軽に楽しめるライトノベルもおすすめですよ。
『人類学とは何か』

他者と“ともに”学ぶことーー
他者と向き合い、ともに生きるとは、どういうことか。
人類学は、未来を切り拓くことができるのか。
現代思想、アートをはじめ、ジャンルを超えた影響と挑発をあたえつづけるティム・インゴルド。
世界の知をリードする巨人が語る、人類学と人類の未来。
世界が直面する未曾有の危機にどう立ち向かうべきか。
インゴルドの思想の核心にして最良の人類学入門。
第1章 他者を真剣に受け取ること
第2章 類似と差異
第3章 ある分断された学
第4章 社会的なるものを再考する
第5章 未来に向けた人類学
解説
原注
読書案内
作者 | ティム・インゴルド/奥野 克巳/宮崎 幸子 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 亜紀書房 |
発売日 | 2020年03月31日 |
『ウクライナの家庭料理 = Ukrainian Dishes : キャプション家に伝わる日々のごはん : 簡単でおいしいから、何度も作りたくなる!』

作者 | 平野,顕子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | パルコエンタテインメント事業部 |
発売日 | 2022年12月 |
『SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ』

いろいろな発酵食品やボルシチをはじめとしたスープ、餃子、サワードゥのパン、
季節折々の家庭料理のレシピ100品。風景写真も満載。
ウクライナでは、屋内のキッチンの他に、畑の側に小さな小屋を建てます。
そこで保存食を作り、時には祝祭のごちそうの準備をします。
9月になると、家族総出でバケツいっぱいの甘いトマト、キュウリ、プラムなどの作物をサマーキッチンに運び込み、仕込みをするのです。
そこはウクライナの人々にとって日常の場所であり、特別な場所でもあります。
ウクライナ出身のシェフがつづる家族の思い出とレシピです。
■目次
サマーキッチン
ウクライナの味
発酵食品、ピクルス、保存食品〜9月の手仕事
朝食と軽食〜日の出から日没まで
ブイヨンとスープ〜滋養のひと皿
パン、パスタ、ダンプリング〜粉と水の錬金術
野菜料理〜野から森から
肉料理と魚料理〜牧場と川と海
ケーキ、デザート、ぺストリー〜甘い生活
サマーキッチンの思い出
メニューの提案
食材について
SUPPLIERS
ACKNOWLEDGEMENTS
索引
********************
サマーキッチン
ウクライナの味
発酵食品、ピクルス、保存食品〜9月の手仕事
朝食と軽食〜日の出から日没まで
ブイヨンとスープ〜滋養のひと皿
パン、パスタ、ダンプリング〜粉と水の錬金術
野菜料理〜野から森から
肉料理と魚料理〜牧場と川と海
ケーキ、デザート、ぺストリー〜甘い生活
サマーキッチンの思い出
メニューの提案
食材について
SUPPLIERS
ACKNOWLEDGEMENTS
索引
作者 | オリア・ハーキュリーズ |
---|---|
価格 | 4620円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2023年05月18日 |
『ウクライナの料理と歴史』

今こそ知りたい食べたいウクライナの料理
世界有数の穀倉地帯で、“世界のパンかご”とも呼ばれてきたウクライナには、四季折々の豊かな食材や人々の暮らしのなかで培われてきた食品加工や保存の技術、そして、多彩な食文化があります。
日本ではロシア料理に分類されがちなボルシチが、実はウクライナ発祥だったりと、東スラブの伝統の源とも言える存在。そんなウクライナ料理を重要な文化財として発信するプロジェクトのもと制作されたのが本書です。
「甘味」「酸味」「塩味と塩漬け」など味覚の特色から、「乳製品」「サーロ」などウクライナ料理に欠かせない食材のこと、おもてなしや祝祭日の食の伝統・慣習までを専門家が詳しく解説。レシピはボルシチ,ワレヌィキ(ウクライナ風餃子)、ホルプツィ(ロールキャベツ)、キーウケーキなど、ウクライナの食卓に欠かせないメニュー80点を収録。すべてウクライナ国内の有名シェフたちが伝統的な料理をもとに、本書のために考案したものです。
食は言語であり、土地の歴史や人々の暮らしを映し出す文化。眺めて、読んで、作って食べて。ウクライナ料理の世界を堪能できる一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ウクライナ料理を文化として多面的に掘り下げた、“ウクライナ料理大全”と言っても過言ではない料理書です。レシピで使用する食材には日本では入手困難なものもありますが、ウクライナの味をそのままお伝えするため変更はせず、日本で暮らすウクライナの方々のアドバイスのもと代用可能な食材を提案しています。おいしい料理を通じてウクライナ文化を知り、親しめる一冊です。
1,ウクライナ料理の伝統から
2,ウクライナのおもてなしの伝統
3,季節の料理
4,甘いお菓子
5,お祝いの日の料理
6,ウクライナ式料理外交
参考文献 謝辞
作者 | オレナ・ブライチェンコ/マルィナ・フルィミッチ/イホル・リリョ/ヴィタリー・レズニチェンコ |
---|---|
価格 | 3960円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年12月12日 |
『私が聖女?いいえ、悪役令嬢です! = Am I a saint? No, I'm a villainess! : なので、全員破滅は阻止させていただきます 1』

作者 | たまゆき 藍上,イオタ |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2021年11月 |
人類学やウクライナ料理の世界に触れる良いきっかけとなる本をご紹介しました。また、気軽に楽しめるライトノベルもおすすめしています。興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。新しい世界が広がり、新たな発見が待っています。自分自身の好奇心を満たすだけでなく、他人との会話や共感も得られるかもしれません。本を読むことは、自己成長や人間関係の豊かさを生むきっかけとなります。さあ、本を手に取り、新たな世界への扉を開いてみませんか?読書は知識や感性を深めるだけでなく、人生を豊かにしてくれるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。