少女漫画からライトノベル、人生後半の本まで!オススメの読み物特集

日常の戦いや人生後半の生き方について描かれた、元気が出るおすすめの書籍をご紹介します。読んでいる間、心が温かくなること間違いなしです!
『この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま』
ゲームを愛する佐藤和真は女神を道連れに異世界転生。大冒険が始まる……と思いきや、衣食住を得るための労働が始まる。「安定」を手にしたい和真だが、女神が次々問題を起こし、ついには魔王軍に目をつけられ!?
| 作者 | 暁 なつめ/三嶋 くろね |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2013年10月01日 |
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
迷宮都市オラリオー『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。「よし、ベル君、付いてくるんだ!“ファミリア”入団の儀式をやるぞ!」「はいっ!僕は強くなります!」どの“ファミリア”にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。これは、少年が歩み、女神が記す、眷族の物語。第4回GA文庫大賞、初の大賞受賞作。
| 作者 | 大森藤ノ/ヤスダスズヒト |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2013年01月 |
『人生後半、上手にくだる』
50代、これからをごほうび人生にするために
40〜50代は、高齢期まではまだ時間はあるけれど、「もう若くない」「これからどうなるのか」と不安が募る年代。今までは「もっともっと」と上を目指していたけれど、いつかは「老いる」ことを受け止め、徐々に下り坂を経験しなければなりません。この「人生後半」を、どのように受け止め、過ごしたらよいか。
暮らしを見つめる人気ムック「暮らしのおへそ」編集ディレクター・一田憲子さんが、これからの自分らしい「生き方」「暮らし方」を提案します。
下り始めなければならない時がきたら、「『もう私は成長できない……』としょんぼり下るのではなく、上り道では見る余裕がなかった眼下に広がる風景をゆっくり眺めながら、ご機嫌に下りたいなあと思うのです。」(本書より)
「老いる」ことによって体力は衰え、できなくなることは増えていくかもしれないけれど、歳を重ねてきたからこそ、今までとは違った気づき、発見に出会う楽しみもあるー。50代後半となった一田さん自身も迷いながら考え気づいた、これからの暮らし、人間関係、自分の育み方、学び、老いとの向き合い方、装いなどを提案。これからの人生に明かりを灯すエッセイ集です。
・自分の育み方
・そろそろ自分で考えよう
・老いたって幸せでいたい
・自分で自分の足場を作る時期がやってくる
・体力に見合った「おいしい」を求めて
・更年期障害との付き合い
・老後のお金の稼ぎ方を面白がりたい
・人生後半の時間割
・時間をかけて学ぶということ
・老後にどこに住むか問題
・人生後半の友達づくりって?
・年齢に寄り添うおしゃれのアップデート
など。
| 作者 | 一田憲子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 小学館クリエイティブ |
| 発売日 | 2022年10月20日 |
『人生後半こう生きなはれ』
退屈、孤独、病、死、墓問題ほか
1日100通の悩みに向きあうカリスマ僧侶の
不安から解放され、毎日が楽しくなる法話。
いま、定年を迎えた方から「毎日がむなしい」「この先が不安」「モヤモヤする」といった相談が増えました。寿命が尽きるまで、つまり「死」までの長い道のりが曖昧模糊として不安ということです。なぜ人は老後をむなしいと感じるのでしょうか? どうしたら、そのむなしさを解消することができるのでしょうか?
じつは、ただむなしいと焦る心に、人生を立て直す希望が隠れているのです。--「はじめに ただむなしい日々を、最高の人生に転じる生き方とは?」
| 作者 | 川村 妙慶 |
|---|---|
| 価格 | 935円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年06月22日 |
読者の皆様、いかがでしたでしょうか。今回はそれぞれのテーマに沿ったおすすめの作品を紹介させていただきました。日常と戦いを描いた少女漫画や、元気が出る掛け合いが楽しいライトノベル、そして人生後半に向けた生き方を考えさせられる本など、様々な作品があります。ぜひお気に入りの作品を見つけて、日々の充実感や笑顔を見つけていただければと思います。人生に疲れた時や元気をもらいたい時に、これらの作品が少しでもお役に立てることを願っております。是非、書店やオンラインでのお買い求めをお勧めします。それでは皆様、良い読書の時間をお過ごしください。
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