密室殺人から魅力的な探偵まで!おすすめミステリー&推理小説23+10選

今回ご紹介するのは、密室殺人の要素が詰まった、おすすめのミステリー小説23選+1と、魅力的な探偵やどんでん返しが楽しめる小説のおすすめ10選です。世界中の名作が含まれ、三つの棺、すべてがFになる、異邦の騎士、容疑者Xの献身など、ミステリー小説好きは必見です!
『三つの棺』
| 作者 | Carr,JohnDickson,1906-1977 加賀山,卓朗,1962- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2014年07月 |
『黄色い部屋の秘密〔新訳版〕』
完全密室からの犯人消失。これぞ密室ミステリの嚆矢。少年探偵の名推理を最新訳で贈る
| 作者 | ガストン・ルルー/高野 優/竹若 理衣 |
|---|---|
| 価格 | 1078円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 2015年10月22日 |
『ダブル・フェイス(1)』
▼第1話/魔術師登場▼第2話/超売れっ子脚本家(前編)▼第3話/超売れっ子脚本家(後編)▼第4話/接触(コンタクト)(前編)▼第5話/接触(コンタクト)(後編)▼第6話/ドンペリ▼第7話/切断▼第8話/ハチ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/消費者金融「月影ファイナンス」の営業員・春居筆美は、社員たちに使いパシリにされるようなドンくさい男。だがその正体は月影ファイナンスのオーナーで、しかも凄腕のマジシャンだった! そんなある日、入社間もない窓口の小泉じゅんを男が訪ねてきた。客を装ったこの男は、じゅんを悩ませ続けてきたストーカーで…(第1話)。●本巻の特徴/華麗なるマジックを駆使し、持ち込まれるトラブル(=債権)を迅速かつ秘密裏に処理する男、コードネームはDr.WHOO(フー)。その魔術にダマされない者はいない!?●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年03月29日 |
『ダブル・フェイス(2)』
▼第9話/夢▼第10話/罪と罰▼第11話/マフラー▼第12話/1人息子▼第13話/ナワバリ▼第14話/頭金▼第15話/親友●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。日頃は「月影ファイナンス」のダメ営業員だが、その実体はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/小学生の恭平は、新しい父親から虐待を受けていた。父親は、恭平の母親を風俗で働かせて酒とギャンブルに明け暮れ、母親が別れ話を持ち出すと刃物を振り回すような男。警察もアテにならず、自分で父親を殺そうとまで思いつめる恭平を見て、友だちの九屈勇希は、以前自分の父親の会社を助けてくれたDr.WHOOに連絡をとる。話を聞いたWHOOは、父親に近づいてギャンブルに誘い…!?(第9話)●本巻の特徴/実業家としてのシビアな顔を持ちつつも、弱き者には手をさしのべずにいられないDr.WHOO。その華麗なトリックが、現代社会の闇を斬る!!●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手の営業員。気が弱い)
| 作者 | 細野 不二彦 |
|---|---|
| 価格 | 555円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2003年06月30日 |
『異邦の騎士 名探偵・御手洗潔最初の事件』
「俺は愛する妻と子を殺した男なのか?」-記憶を失った彼の過去が浮かび上がるにつれ、さまざまな断片的“事実”は、ある凄絶な犯罪を差し示す。20歳になったばかりの女との幸せな生活にしろびよる魔手。緊張と恐怖が最高潮に達したとき、彼は自分と同じ顔の男に出会う。彼を救えるのは御手洗潔ただ一人。
| 作者 | 島田荘司 |
|---|---|
| 価格 | 811円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1990年11月01日 |
『英国庭園の謎 臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート』
美しい英国庭園を舞台に、アリスと火村は暗号の謎を解き明かせるのか。収録作品「英国庭園の謎」・「暗い宿」
| 作者 | 有栖川有栖/麻々原絵里依 |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年04月22日 |
今回は、密室殺人や館、城など様々な舞台設定で展開される、魅力的なミステリー小説をご紹介しました。どれも心理戦や推理が巧みに描かれ、読者を引き込むストーリー展開が特徴的です。また、主人公たちは個性的で魅力的な探偵ばかり。彼らの視点から繰り広げられる事件の真相に迫る展開は、読んでいるうちに自分自身も謎解きに挑戦しているかのような非日常感があります。また、どんでん返しが多いのも魅力のひとつ。読んでいて予想が外れて驚くこともあります。このように、ミステリー小説は、読者に心躍るストーリーを提供してくれます。ぜひ、おすすめ作品を手に取って、緻密な推理やスリリングな展開に酔いしれてみてください。
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