海外文学の絵本から東野圭吾のおすすめ小説まで、カメラマンの視点で捉えた写真エッセイをご紹介
海外文学の絵本4選から始まり、東野圭吾おすすめ小説10選、そしてカメラマンの視点で選ばれた写真エッセイおすすめ20選まで、読み応えばっちりの記事をお届けします!どの作品も名作揃いなので、ぜひチェックしてみてくださいね。さあ、本の世界へ深く没入してみましょう!
『賢者のおくりもの』
クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう夫婦の愛の絵物語。心を打つ短編として名高い物語に、美しい絵がつきました。ギフトブックとしてもたいへん喜ばれています。
| 作者 | オー・ヘンリー/リスベート・ツヴェルガー/矢川澄子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1983年12月03日 |
『秘密』
妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2001年05月 |
『白夜行』
19年前の大阪の質屋殺し。迷宮入りしたこの事件に関係した少年と少女が歩んだ道は…。絶望の白い光の中、魂の荒野を行く男と女を、叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長篇。 (解説・馳 星周)
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2002年05月 |
『こころの風景』
エッセイ巧者、山折哲雄の書下ろしを含む52篇のエッセイと写真家・太田順一の未発表作品を含む52点の作品からなる圧巻のオールカラー218頁におよぶフォトエッセイ集。
まえがき 山折哲雄
●ブッダは若く、カミは老いたり
比叡山に棲む「魔」/歩きに歩き、祈りに祈る千日/姿をかき消した聖空間/上半身は「神」下半身は「仏」/「千本」にこめられた思い/京都人の誇りの核心/ポタラ宮殿/沈黙/カミの声/西本願寺/ひとり旅/ 人さらい/瀬戸内寂聴さん
●見晴るかすこころの風景
散骨/老人と海/老い/翁/鳥葬/ミイラ/沈黙のセラピー/林住期/人生八十年/西洞院通/キレる万能のアーティスト/二十六聖人発祥の地/比較地獄/断食/認知症
●美にひそむ記憶
樹林に沈む三層の楼閣/龍の化身が住むところ/「白い塔」の楽しみ方/隠棲地にはなかった白砂/平家物語/遊ぶ/「個」と「ひとり」/「癒やし」は「イヤシイ」/ジャズ&スタンダード/庭/空き家
●われ、思い、旅する
歩く/路地/京ことば/「永訣の朝」/「ひとり」酒/書く前に、考える/われ、考える/デカルトの時間/一夜秘伝/巌流島/グリーン車1A席/隅田川/花の寺
「あとがき」にかえて 太田順一
| 作者 | 山折 哲雄/太田 順一 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 海風社 |
| 発売日 | 2022年06月07日 |
『Life Closet』
ドラマスタイリスト・西ゆり子の「服」と「生き方」
70代の現役スタイリストとして活躍する西ゆり子、初のフォトエッセイ。
幼いころから今に至るまでの服へのこだわりや、服を選ぶときの考え方、人生の喜びや悲しみとともにあった服のことなど、「服」と「生き方」にフォーカスした44篇を収録。
今日着る服は、今日選ぶ。それが私のやり方です。朝起きて、雨がしとしと降っていたら、水たまりなど気にせずに雨を楽しめる装いで出かけたい。--また、真っ青に晴れ渡った空に爽やかな風が吹いている日は、自然と新しい服を着たくなります。どこかに飛んでいきたいと感じるような風になびくデザインで、陽の光に映える色の服を着て出かければ、一日中、ワクワクして過ごすことができると思うから。 (本文より)
| 作者 | 西ゆり子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2023年07月28日 |
今回は海外文学の絵本、東野圭吾のおすすめ小説、そしてカメラマンの視点で撮影された写真エッセイの作品をご紹介しました。それぞれの作品には魅力的な世界が広がっています。海外文学の絵本では、多くの国から集まった絵本作家たちの作品が揃っています。彼らの独自の世界観に触れることで、異国の文化や風景にも触れることができます。東野圭吾の小説はどれも緻密で緊迫感にあふれ、読後感も抜群です。彼の作品を読むことで、推理小説の醍醐味を味わっていただけることでしょう。そして写真エッセイは、カメラマンの視点から捉えられた風景や日常の一瞬を通して、作者の感性や思いが伝わってきます。写真の力で新たな視点を手に入れたい方には特におすすめです。いかがでしたか?是非、これらの作品を手に取ってみてください。きっと新しい発見があることでしょう。今後も様々なジャンルの作品をお届けできるよう、精進してまいります。どうぞお楽しみに。
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