泣ける、考えさせられる、戦争ラノベからアニメ化もされた男子もハマる胸キュンファンタジーまで!おすすめ書籍9作品

今回ご紹介するのは、泣ける一冊から考えさせられる一冊まで、戦争をテーマにしたライトノベルのおすすめ作品9選です。アニメ化もされた作品も含まれているので、男の子もハマること間違いなし!また、胸キュンなファンタジー少女漫画4選もまとめました。さらに、日本の名城を舞台にしたおすすめの歴史小説もご紹介します。黒牢城やのぼうの城など、話題作を厳選してお届けします。
『ゲート(1(接触編)) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』

20XX年ー白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑ー二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。
作者 | 柳内たくみ |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 星雲社 |
発売日 | 2010年04月 |
『転生したらスライムだった件(1)』

何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出すー。ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!
作者 | 伏瀬 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2014年06月 |
『黒牢城 = Arioka Citadel case』

作者 | 米澤,穂信,1978- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年06月 |
『のぼうの城(上)』

2012年秋映画化原作!戦国エンタメ大作
戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説!
【編集担当からのおすすめ情報】
カバー装画は、単行本に続き、カリスマ漫画家、オノ・ナツメ氏に描いてもらいました。上巻は、単行本時と同じ、「のぼう様」こと成田長親、下巻は、描き下ろしの石田三成。上下巻を合わせると、どこかクールなのに迫力に満ちた両雄が激突するような絵柄が立ち上がってきます。
作者 | 和田 竜 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2010年10月 |
『決戦!大坂城』

慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。
葉室麟「鳳凰記」(淀殿)
木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村)
富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎)
乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成)
天野純希「忠直の檻」(松平忠直)
冲方丁「黄金児」(豊臣秀頼)
伊東潤「男が立たぬ」(福島正守)
7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。
累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
葉室麟「鳳凰記」(淀殿)
木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村)
富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎)
乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成)
天野純希「忠直の檻」(松平忠直)
冲方丁「黄金児」(豊臣秀頼)
伊東潤「男が立たぬ」(福島正守)
作者 | 葉室 麟/木下 昌輝/富樫 倫太郎/乾 緑郎/天野 純希/冲方 丁 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年11月15日 |
読んでおすすめの作品を紹介しましたが、いかがでしたか?泣ける、考えさせられる、戦争ラノベ、胸キュンファンタジー少女漫画、日本の名城を舞台にしたおすすめの歴史小説、様々なジャンルの作品を紹介しました。
これらの作品は、それぞれ独自のストーリーと魅力的な登場人物たちが描かれており、読者の心を揺さぶること間違いありません。
戦争ラノベは、戦争をテーマにした作品ながらも人間ドラマや友情、命の尊さなどを深く描き、涙を誘います。胸キュンファンタジー少女漫画は、魔法や冒険が織り成すストーリーと共に、恋愛や友情の成長が描かれており、男の子たちもハマること間違いなしです。
また、日本の名城を舞台にした歴史小説は、歴史的な背景の中で登場人物たちが織り成す人間ドラマを追体験することができます。著名な話題作も含まれており、歴史好きな方にはたまらない一冊です。
これらの作品は、一つ一つが個性的でありながらも、読者全員に響くメッセージが詰まっています。ぜひ、あなた自身の感受性に合った作品を見つけてください。心に残る美しい物語が、あなたを待っています。
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