漫画から自己啓発本まで!創造力を高めるおすすめ図書館伝記絵本4選

浦沢直樹の漫画作品を紹介します。創造力を高める方法や図書館を普及させた人の伝記絵本もおすすめです。興味を持ったらぜひ読んでみてくださいね!
『20世紀少年(1) ともだち』

▼第1話/ともだち▼第2話/カラオケ▼第3話/ギターを買った少年▼第4話/鼻水タオル▼第5話/理科室の夜▼第6話/月に立つ顔▼第7話/ソフトボール▼第8話/穴を掘る▼第9話/メッセージ▼第10話/ユキジ
●主な登場人物/ケンヂ(37歳・独身。代々続いた家業の酒屋をコンビニにして、母親と営む)、マルオ(ケンヂの幼なじみ。町内でファンシーショップを経営している)、ヨシツネ(ケンヂの幼なじみ)
●あらすじ/1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた(第1話)。▼ケンヂは、幼なじみのケロヨンの結婚式に出席していた。ケロヨンとは少年時代、小学校の仲間たちと近所の空き地に秘密基地を作り、みんなで地球の平和を守るために戦うと誓い合った仲だった(第2話)。
作者 | 浦沢 直樹 |
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価格 | 555円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2000年01月29日 |
『アイデアのつくり方』

アイデアはどうしたら手に入るかーー
その解答がここにある!
アメリカの超ロングセラーが明かす究極の発想術。
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。“アイデアをどうやって手に入れるか”という質問への解答がここにある。
作者 | ジェームス・W・ヤング/今井 茂雄/竹内 均 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | CCCメディアハウス |
発売日 | 1988年04月08日 |
『アイデアは考えるな。』

アイデアは「質」でなく、「量」である。
悩まずに、まず乗っかれ! ⇒ すると面白いことがやって来る! !
「すごいアイデア」は、「すごくないアイデア」をたくさん出すことから始まる。
そのためには目の前の仕事や誘いに乗っかり、心の壁を取り払おうーー。
ユニークな社内制度や数々のヒットコンテンツを作ってきたベンチャー企業CEOが、
誰でもアイデアを思いつき、どんな仕事も思いっきり楽しめる
「面白がり屋」になる秘訣を教えます。
2009年11月に日経BPから刊行された同名書の文庫化。面白法人カヤックの創業経営者による、アイデア開発の極意。
○「アイデアを出せない」という悩みを持つ人の共通点は「すごいアイデア」を出そうとしてしていること。
しかし「すごいアイデア」を出している人は、実はその何倍も「すごくないアイデア」を出している。
○本書はアイデアをたくさん生み出すための方法の本であるとともに、常にアイデアを出す習慣をつけることで、どんな仕事も主体的に取り組め、楽しくなるという働き方についての本でもある。
・よく知らない人の結婚式に行けるか
・目の前のタスクこそ面白がるべき
・「自分フィルター」を捨てる
・ありえない案も出すから楽しい
・『夜と霧』に学ぶ仕事の楽しみ方
・「量」があるからこそ「質」がある
・「そもそも論」にこだわれ
・アイデアが言えない人のためのレッスン
・ブレスト実況中継 カヤック流アイデア会議を見る!
・神が宿るときの条件
・「味方のような敵」に気をつけろ
・「面白がり屋」を世の中に増やす
第1章 悩まずに、まず乗っかろう
第2章 成長するためのヒント
第3章 誰でもアイデアマンになれる
第4章 壁を越えるための発想法
第5章 ゴールへとつながる道
作者 | 柳澤 大輔 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版本部 |
発売日 | 2020年06月03日 |
『図書館を心から愛した男 : アンドリュー・カーネギー物語』

作者 | Larsen,Andrew,1960- Maurey,Katty 志多田,静,1971- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 六耀社 |
発売日 | 2017年10月 |
『「走る図書館」が生まれた日 ミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車』

19世紀はじめ、アメリカの公共図書館では、まだ本を貸し出すサービスはありませんでした。司書を一生の仕事と考えた一人の女性、メアリー・レミスト・ティットコムは、多くの反対を押しきって本の貸し出しをはじめ、次に、工場や個人の家などに、誰でも借りられる本箱を設置しました。しかし、メアリーの願いはそれだけにとどまりませんでした。田舎に住む人にも、本を届けたいと思ったのです。「図書館に来られない人がいるなら、図書館が本を届ければいい」……そう考え、アメリカで初めてのブックワゴン(本の荷車)を実現させました。時代が移るにつれ、馬車は自動車へと変わり、広いアメリカじゅうを走って人々に読書の喜びを運びました。「移動図書館車」の生みの親を描き、熱い思いを伝える絵本。当時の貴重な写真や資料も満載。
作者 | シャーリー・グレン/渋谷弘子 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2019年12月20日 |
これらの書籍は、それぞれのテーマに特化して読者の興味を引きつける素晴らしい内容でした。漫画作品は独特の世界観を楽しめるし、アイデア発想法本は創造力を高めるヒントがたくさん詰まっています。また、図書館を普及させた人の伝記絵本は、その人の生涯や思いを知ることで私たちにも何かを残すことができるのではないかと感じました。これらの作品を読んで得られる知識や感動はきっとあなたの日常に新しい価値をもたらしてくれることでしょう。新たな発見や気づきを求めるあなたにぴったりの1冊です。是非手に取ってみてください。
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