2023年の夏放送!学園ものライトノベルをイタリアの児童文学をご紹介

2023年の夏から始まる注目の漫画、学園ものライトノベル、そしてイタリアの児童文学。今回はこの3つのジャンルから、おすすめ作品をピックアップしました!学園祭で大活躍する作品や、フラグが立ったり立たなかったりする彼女の物語など、話題作が勢揃いです。ぜひ読んでみて、心躍る物語に浸りましょう!
『無職転生 : 異世界行ったら本気だす. 3』

作者 | フジカワ,ユカ 理不尽な孫の手 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年09月 |
『君と四度目の学園祭』

高2の秋。
5日後に迫った学園祭の練習の帰り道、刻谷結羽太はトラック事故に遭いかける。傍らにいた幼馴染の少女・新都久遠がわがままを言って引き留めなければ、大事故になっていたかもしれない。九死に一生を得た結羽太だったが、その後も何かとトラブルに見舞われるように。そんな折り、久遠が学園祭で誰かに「告白」するという噂を聞く。はっきりと彼女への想いを認識した結羽太は久遠に想いを伝える決意をするが……。今日の「告白」を忘れてしまっても、明日君が「思い出」から消えても、必ず伝えにいくから。だから、どうか学園祭で待っていてーー。恋と焦燥と疾走が胸を焦がす、青春エンターテイメント!
作者 | 天音 マサキ/やすも |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年05月31日 |
『彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ』

主人公・旗立颯太は、ひょんなことから他人のフラグが「目視」できるようになってしまった高校生。転校したての颯太は、右も左もわからない環境の中で近づいてくるヒロインたちの「恋愛フラグ」をついつい折りまくってしまう。その奇妙な行動に興味をもった美少女たちと、なんと颯太と同じ屋根の下で暮らすことに。女子7人との寮生活で折っても折ってもわき上がってくる恋愛フラグにいい加減うんざりした颯太だが……!?
作者 | 竹井 10日/CUTEG |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年12月 |
『電脳少女シロとアイドル部の清楚な日常 目指せ学園祭大成功!(1)』

電脳世界に存在する学校ーー私立ばあちゃる学園。そこには、電脳少女シロちゃんの後輩にあたるグループ「アイドル部」に所属する12名の少女がいた。牛巻りこ、花京院ちえり、神楽すず、カルロ・ピノ、木曽あずき、北上双葉、金剛いろは、猫乃木もち、もこ田めめめ、八重沢なとり、ヤマト イオリ、夜桜たまーー誰もが一人前のアイドルを目指し、ばあちゃるPの下で配信や動画にイベントと日々頑張っていた。そんな彼女たちの“清楚”な日常を世界初・ライトノベルでお届け!
シロちゃんに見守られながら、学園祭のアイドル部ステージ大成功を目指します!
作者 | .LIVE/姫ノ木あく |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年04月25日 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
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価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
みなさんは、いかがでしたでしょうか?今回は、様々なジャンルのおすすめ作品を紹介させていただきました。学園ものライトノベルやイタリアの児童文学、そして2023年の夏に放送開始される名作漫画など、幅広い作品をご紹介しました。
学園ものライトノベルでは、「君と四度目の学園祭」と「彼女がフラグをおられたら」など話題作をピックアップしました。学園祭の舞台で繰り広げられる青春の物語や、恋愛や友情の奇跡を描いた作品には、みなさんもきっと共感する部分があるのではないでしょうか?
また、イタリアの児童文学では、心温まるエピソードや冒険譚など、子どもたちの心を豊かにしてくれる作品を選びました。それぞれが独自の世界観を持ちながらも、大切な価値観や思いやりについて教えてくれる作品ばかりです。
そして、2023年の夏に放送開始される名作漫画は、きっとこれまでの作品とは一味違った魅力を持った作品になることでしょう。その興奮を共有できる瞬間が待ち遠しいですね。
さまざまなジャンルの作品を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した作品たちが、みなさんの読書や視聴の時間をより充実させてくれることを願っています。お楽しみいただける作品が見つかったのなら、ぜひ手に取ってみてください。きっと新たな世界に出会えることでしょう。それでは、またのお会いを楽しみにしています。
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