映画監督エッセイと沖縄歴史本をご紹介!工藤ノリコの絵本もおすすめ10選

映画ファンにはたまらないエッセイや、沖縄・琉球の歴史に興味津々な方には必見の本を紹介します。あなたの興味を引く作品がきっと見つかるはずです。さあ、本の世界に浸ってみませんか?
『映画監督、北野武。』
| 作者 | 北野武/著 森昌行/著 柳島克己/著 大杉漣/著 大森南朋/著 伊藤洋司/著 入江哲朗/著 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | フィルムアート社 |
| 発売日 | 2017年09月30日 |
『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』
衝撃の引退劇ーー世界のミヤザキの原点
『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、十二年間に及ぶロングインタビューで、天才・宮崎駿の発想の“源泉”を探る。
| 作者 | 宮崎 駿 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年11月08日 |
『日本人として知っておきたい琉球・沖縄史』
那覇で発見された「山下洞人」の化石人骨は、何と3万2000年前のものだと推定される。爾来沖縄の人々は、彩り豊かな歴史を紡いできた。
地方の権力者が各々グスク(城)を築いたグスク時代ののち、三山時代を経て、尚氏による統一王朝が誕生。王の即位式で、神女(ノロ)を利用した策謀がなされたこともあった。中国との進貢貿易、東南アジアと日本を行き来する中継貿易で王国は繁栄するが、17世紀島津氏の侵攻を受け、中国と鹿児島藩との二重支配体制に。やがて日本に組みこまれ、悲劇の沖縄戦、本土復帰を経て現代へ……。
琉球・沖縄の通史を、第一人者が丁寧に解説する。
●三山時代の前に、統一王朝が存在した可能性
●「唐一倍」の利益があった中国貿易
●鹿児島藩の琉球支配の必要条件は木材と鉄
●「琉球交易港図屏風」で描かれたにぎわい
●極秘に進められた仏軍艦購入契約
●日本史上最大の地上戦
●沖縄後復帰の「大作戦」
| 作者 | 原口 泉 |
|---|---|
| 価格 | 1133円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年05月31日 |
『これならわかる沖縄の歴史Q&A〔第2版〕』
古代の沖縄から琉球王国の繁栄、そしてヤマト支配と沖縄戦、戦後の米軍統治……大国のはざまで揺れた沖縄の歴史を、中高生にもわかるQ&A形式で。改訂にあたり沖縄戦や近年の米軍基地返還をめぐる問題を大幅に加筆。
| 作者 | 楳澤 和夫 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 大月書店 |
| 発売日 | 2020年05月27日 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。おすすめの書籍を紹介するライターとして、今回は様々なジャンルの作品をご紹介させていただきました。絵本から映画監督のエッセイ、沖縄・琉球の歴史の本まで、幅広い選択肢をお届けしました。それぞれの作品には、作者の独自の世界観や魅力が詰まっており、ぜひ皆さんにもその魅力をご体験いただきたいと思います。新たな発見や感動が待っているかもしれません。本を通じて、新たな世界や価値観に触れることができると信じております。ぜひ、読書の時間を大切にし、新たな体験を楽しんでください。引き続き、さまざまな作品があなたの心に響くことを願っています。
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