名言集から猫が登場する小説まで!おすすめ本30選【自己啓発・小説・色彩絵本】

今回は自己啓発本や猫が登場する小説、色彩絵本など、様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介します。自分を変える名言がたくさん詰まった自己啓発本や、猫好きにはたまらない猫が登場する小説、色と形を学ぶことができる色彩絵本など、それぞれ素敵な作品が揃っています。ぜひ読んでみて、新たな気づきや楽しみを見つけてみてください!
『人生はZOOっと楽しい! 毎日がとことん楽しくなる65の方法』

【著者のコメント】
「人生は〜」シリーズはお陰様でたくさんの読者の方に恵まれました。ありがとうございます。そして、第3弾のお話は早い段階でいただいていたのですが、この作業は予想以上に難航することになりました。最初は、「犬・猫の次はどんな動物だろう?」と考え、パンダだろうか、熊だろうか、馬だろうか……と考えてみたのですが、犬や猫の魅力を凌ぐ動物を選ぶことはできませんでした。そして議論を重ね、最終的に私たちがたどり着いたのは「ZOO(動物園)」でした。犬や猫という身近な動物ではありませんが、動物園ではたくさんの動物たちと出会うことができます。動物園は、このシリーズに新たな魅力を加えてくれると考えました。今回の「人生はZOOっと楽しい!」では、動物園で人気のある65種類の動物を厳選し、それぞれの動物にマッチした言葉と偉人のエピソードが載っています。さらに、巻末には「動物たちの紹介」を用意し、65種類の動物とその特徴を詳しく記載することで図鑑としても楽しめる工夫をしました。もちろん、一枚一枚切り取って好きな場所に貼ったり大事な人にプレゼントできるという、本シリーズならではの形式も健在です。犬版、猫版とは一味違った新しい魅力を持つ本になったと思います。ぜひお手に取ってご覧ください。
01-08:スタート
09-18:挑戦
19-25:リラックス
26-38:仕事
39-49:コミュニケーション
50-58:ポリシー
59-65:愛
巻末:動物たちの紹介
作者 | 水野敬也/長沼直樹 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 文響社 |
発売日 | 2014年11月28日 |
『旅猫リポート』

この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
Report-01 コースケ
Report-02 ヨシミネ
Report-03 スギとチカコ
Report-3.5 最後の旅
Report-04 ノリコ
Last-Report
作者 | 有川 浩 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年02月15日 |
『しろくろいろいろかくれんぼ』

■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
シリーズの11弾は「身の回りのものの中で白と黒、色がテーマです。
ページをめくるとサッカーボールやおにぎりなど、白と黒で彩られた身の回りのものがあらわれます。
白と黒に合わせてオレンジや緑、赤など色彩豊かな世界が広がり、
お子さんの創造力を刺激します。「幼少時代から美しいものにかこまれて過ごしてほしい」という著者の願いが込められた作品です。
頑丈な作りでこわれにくいので、プレゼントにも最適な1冊です。英語つき。
作者 | いしかわ こうじ |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2018年03月08日 |
『あおくんときいろちゃん』

絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
みなさん、おすすめの書籍を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?自己啓発系の本や猫が登場する小説、色彩絵本など、様々なジャンルの名作をご紹介いたしました。
自己啓発本では、人生を変える力を感じるような名言や言葉があります。「死ぬこと以外かすり傷」「人生はZOO(ずー)っと楽しい」というタイトルにも、そんな力強さが滲み出ています。日常のちょっとした悩みや挫折に立ち向かう勇気を与えてくれることでしょう。
猫が登場する小説は、猫好きな方にはたまらないはずです。猫の愛らしさや神秘性、そして人間との触れ合いなど、猫という存在が織りなす物語が心に残ります。猫とのふれあいの中で、癒しや新たな発見を得ることができるかもしれません。
色彩絵本は、子供たちの創造力や感性を養うのにピッタリです。「あおくんときいろちゃん」「まるさんかくぞう」といったタイトルが、日常の中にある色と形を楽しく学ぶきっかけとなります。絵本の中に描かれたカラフルな世界に浸り、自由な発想や想像力を育んでみてください。
さまざまな作品をご紹介しましたが、それぞれが読者の皆さんに新たな気づきや感動をもたらすことでしょう。読書は、自分自身にふさわしい本を見つける旅でもあります。ぜひ、この機会に自分の好みや興味に合った作品を手に取ってみてください。良い出会いがありますように。
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