津田梅子の生涯とアルゼンチンを巡る小説、回復術士のやり直しシリーズを紹介
津田梅子に関する本やアルゼンチンが登場する小説など、さまざまなジャンルの本がおすすめされています。この記事では、津田梅子の生涯や功績、魅力を知ることができる本や、アルゼンチンが舞台となる小説について紹介されています。また、人気のライトノベル「回復術士のやり直し」シリーズについても触れられています。興味深い作品が揃っているので、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
『津田梅子 科学への道、大学の夢』
津田塾大学の礎を築き、日本における女子英語教育の先駆者である津田梅子は、アメリカ留学中に生物学を専攻し、将来を嘱望された優秀な研究者であったことはあまり知られていない。帰国後なぜ生物学者への道を歩まなかったのか、歩めなかったのか。科学とジェンダーの視点から梅子とその時代を描き出す。
プロローグ
第1章 アメリカに渡った少女
津田仙と農学
少女たちのアメリカ
華族女学校の英語教師
再留学の夢とその実現に向けて
第2章 ブリンマー大学と生物学
ブリンマー大学の生物学科
ブリンマーの梅子
第3章 生物学者への道
ウッズホールの夏
モーガンとの研究
葛藤と帰国
生物学との決別
第4章 英学塾の裏側で
女子高等教育不要論
熱血童女
別れの日々
第5章 塾から大学へ
星野あいとブリンマー留学
戦時下の理科創設
「真の大学」へ
エピローグ
謝辞ーーあとがきに代えて
アメリカ東部関連地図
| 作者 | 古川 安 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 東京大学出版会 |
| 発売日 | 2022年01月21日 |
『津田梅子 女子教育を拓く』
1871年、使節団とともに、女子留学生の一員として渡米した津田梅子は、11年間かの地で教育を受け帰国。その成果を日本の女性のために役立てたいと願うが……。日本の女子教育のパイオニアであり、シスターフッドを体現した津田梅子の足跡を、その内面や思索にも迫りつつ、最新の研究成果・豊富な資料をもとに解説する。
| 作者 | 高橋 裕子 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2022年09月24日 |
『津田梅子』
岩倉使節団とともに渡米した津田梅子は,約一一年間ピューリタンの気風の中で文学・美術の薫陶を受けた。帰国した日本では女子留学生を活用する体制は整っておらず,三年後ようやく設立された華族女学校の教授に任命されたが,その職にあきたらず,ブリンマー大学に留学,さらに欧米の女子教育を視察後,女子英学塾を創立する。「知性と性格の力を備え,自分で思考できる女性」を育てるという理念を掲げて,女性の解放をめざしたその一途で着実な歩みは,教育の危機が叫ばれる今日,教育を再考するとき示唆を与えるものであろう。
目次(内容と構成)
第一章 渡米とその背景
小さな使節団/旅路/アメリカの歓迎ぶり/留学生の任務/時の教育事情/女子教育の建前と本音
第二章 最初の女子留学生
応募した五人の少女/津田仙と西洋との出会い/梅子の誕生と仙/梅子の留学
第三章 アメリカ時代
ワシントンの共同生活/けなげな決意/ランマン夫妻の愛情/梅子と出会った頃/アメリカの家/梅子の受洗/受洗の動機/天からの授かり物/
情操教育と社会教育/日本人の誇り/情愛の中で育つ/アメリカ生活の終わり
第四章 帰国
旅日記/アメリカの娘/アメリカとの別れ/荒れた航海/母国の異邦人/「幸せ」と「義務」/仕事を持つーー失望の日々/使命の自覚
第五章 模索と失意
仙の事業と進取性/結婚について/捨松の結婚/愛なき結婚を拒否/自分の選択/女性の地位に対する憤り/臨時雇いの仕事/
幻の伝記/伊藤博文との再会/桃夭女塾と伊藤家
第六章 華族女学校と鹿鳴館時代
日本初のバザー/華族女学校に就職/人形のような少女たち/鹿鳴館で踊る/学外の活動/猿真似を戒める/再留学決まる
第七章 ブリンマー留学
生物学を専攻/学生生活/帰国の決断/奨学金の設立
第八章 塾設立に向けて
塾設立の構想と試練/女子教育のヴィジョン/日本女性と教育/ヘレン・ケラーに会う/イギリス女子教育の視察/
ヨーク大僧正の励まし/オックスフォード滞在/ナイティンゲールとの会見/決意を固める/機は熟した
第九章 女子英学塾開校
アメリカの後援組織と開校/教育の性/塾の成長/アナの友情と人的支援/サムライの娘/英語教育の特色/塾の基礎固まる/新しい女性への期待/
独自のフェミニズム/熱血教師、梅子/学生との生活/休養の旅と父の死/高まる塾の評判/教壇から遠ざかる/入院/病床での試練/大学への準備
第一〇章 大震災と復興
関東大震災と復興資金集め/友人たちの献身/最期
結び
日本人に成る/近代国家にふさわしい女性/女性の地位の向上/教育とキリスト教/科学と信仰/日本の紹介/歴史感覚
あとがき
津田梅子年譜
参考文献
索引
| 作者 | 古木 宜志子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 清水書院 |
| 発売日 | 2016年08月01日 |
『母をたずねて三千里』
「お母さんに会いたい!」イタリア・ジェノバからアルゼンチンへ。果てしなく続くマルコの旅。名作アニメーションの絵本化。少年マルコの愛と勇気の物語。
| 作者 | エドモンド・デ・アミーチス/高畑勲 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 1997年12月 |
『夜間飛行』
南米大陸で、夜間郵便飛行という新事業に挑む男たちがいた。ある夜、パタゴニア便を激しい嵐が襲う。生死の狭間で懸命に飛び続けるパイロットと、地上で司令に当たる冷徹にして不屈の社長。命を賭して任務を遂行しようとする者の孤高の姿と美しい風景を詩情豊かに描く。
| 作者 | アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/二木麻里 |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2010年07月 |
『世界から猫が消えたなら』
ついに映画化決定!
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
| 作者 | 川村元気 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2014年09月18日 |
『回復術士のやり直し (1)』
【癒】の勇者ケヤルは、ある日【回復(ヒール)】が最強に至る魔法だと確信する。そして世界そのものを【回復】して四年前に戻り、自分の人生を弄んだ者たちへ復讐することを誓うのだった。
| 作者 | 月夜 涙/羽賀 ソウケン/しおこんぶ |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年03月31日 |
『回復術士のやり直し (2)』
最初のターゲット【術】の勇者フレアへの復讐を完遂したケヤルは、仲間を求め奴隷市場を訪れた。そこで出会ったのは、決して心を開かない氷狼族の少女セツナ。【回復】を駆使して獣人少女を飼いならす待望の第2巻!
| 作者 | 月夜 涙/羽賀 ソウケン/しおこんぶ |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年09月04日 |
さて、今回ご紹介した作品は、それぞれ異なる魅力を持っています。津田梅子に関する本は、彼女の生涯と功績に触れることで、彼女の人間性や時代背景を知ることができます。アルゼンチンが登場する小説は、その国の文化や風土を感じることができる作品ばかりです。そして、回復術士のやり直しシリーズは、主人公の成長と戦いを追いかけることで、勇気や希望を与えてくれるでしょう。これらの作品を通じて、様々な世界や物語に触れることで、新たな気づきや感動を見つけることができるかもしれません。ぜひお時間がありましたら、一度手に取ってみてください。きっと、何か心に残るものが見つかることでしょう。
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