おばけ児童書や感動ラノベ、ギリシャ語学習書おすすめ紹介

さまざまなジャンルからおすすめの書籍を厳選しました。おばけ物や熱いラノベ、古典語学習まで、きっと気に入る一冊が見つかりますよ!
『小さいおばけ (1967年) (新しい世界の童話シリーズ〈25〉)』

作者 | オトフリート・プロイスラー/F.J.トリップ/大塚 勇三 |
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価格 | 330円 + 税 |
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発売日 |
『ベネベントの魔物たち1 いたずらの季節』

ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。
おてんばなローザと、なぞときの好きなエミリオは双子のきょうだい。ある朝おきてみると、2人の家の農場がたいへんなことになっていました。町で売れる野草が生えず、メンドリは卵を産みません。おまけに納屋がめちゃくちゃです。エミリオはよく考えてから、いいました。「これはローザのせいだ」。
むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。
作者 | ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ/ソフィー・ブラッコール/横山和江 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2019年10月08日 |
『りゅうおうのおしごと!』

玄関を開けると、JSがいたーー
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に
押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。きゅうさい。
「え? ……弟子? え?」
「……おぼえてません?」
憶えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、
八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくーー
『のうりん』の白鳥士郎最新作! 監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え
最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、今世紀最強の熱さでこれより対局開始!!
作者 | 白鳥士郎/西遊棋 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2015年09月14日 |
『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』

古典ギリシャ語は、哲学者プラトンやアリストテレス、あるいはアイスキュロスなどの悲劇詩人が使っていた言語です。有名なパルテノン神殿もこの時代に建てられました。本書は、アルファベットの読み方から始める、古典ギリシャ語を学んだことのない「まったくの初心者」のための教本です。また、文法の全体像を大掴みにするために、特に重要な文法項目を丁寧に扱い、瑣末な項目は積極的に省略しています。各課に簡単な練習問題をつけ、自習が可能なように、解答と解説も付けてあります。
作者 | 堀川宏/著 |
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価格 | 2500円 + 税 |
発売元 | ベレ出版 |
発売日 | 2021年01月26日 |
今回はおばけが登場するヨーロッパの児童文学や、部活に熱中する主人公のラノベ、古典ギリシャ語の学習書など、多彩なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。これらの作品が皆さんの興味を引き、新しい世界への扉を開くきっかけになれば幸いです。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、充実した読書時間をお楽しみください。また次回も素敵な本をご紹介しますので、どうぞお楽しみに!読書を通じて、さらに豊かな時間をお過ごしくださいね。
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