実話を元にしたミステリー名作5選!湊かなえの「告白」や「白ゆき姫殺人事件」をご紹介!

ミステリー小説の実写化作品をおすすめしたい!湊かなえさんの作品を中心に、名作ばかりをピックアップしました。一見普通の人々の中で起こる事件や秘密に迫るストーリーに、きっとハマること間違いなしです。さあ、ミステリーの世界へ飛び込んでみませんか?次は旅行の気分を味わえるエッセイ作品について紹介します!
『告白』

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』

「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。
今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。
旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。
日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。
その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。
また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。
来ちゃった、リヨン
リヨンの14日間
1日目(金曜日)ようやくニコラに会う
2日目(土曜日)「生活」をスタートする
コラムーー異国で自炊
3日目(日曜日)早くも疎外感
4日目(月曜日)小さな出来事
5日目(火曜日)山が動いた!?
6日目(水曜日)マルシェ買い物必勝法
7日目(木曜日)ワイン屋でワインを買う
8日目(金曜日)ミラクルデー
9日目(土曜日)異国でおしゃれ
10日目(日曜日)パン屋の出来事
コラムーーフランス人から笑顔をゲットする方法
11日目(月曜日)リヨン=江戸?
12日目(火曜日)階下の住人
コラムーーフランス式マルシェ必勝法(中級編)
13日目(水曜日)まさかの予約ミス
14日目(木曜日)やり残したこと
旅立ちの朝
コラムーーニコラからの通信簿
作者 | 稲垣 えみ子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2018年10月26日 |
『転生貴族の異世界冒険録 1巻 (マッグガーデンコミックスBeat'sシリーズ)』

作者 | 夜州/nini/藻 |
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価格 | 564円 + 税 |
発売元 | マッグガーデン |
発売日 | 2018年11月15日 |
旅好きの皆さん、本当におすすめの作品を紹介しました!湊かなえさんの名作ミステリーは、実写映画化もされていて、緊迫感あるストーリーが楽しめますよ。そして、旅行気分を味わいたい方には、エッセイがぴったりです!人気の女性著者たちが、旅の魅力や人生のヒントを綴ってくれています。さらに、異世界ファンの方には、転生貴族の冒険録シリーズがおすすめです!ワクワクするストーリー展開に引き込まれること間違いなしです。どの作品も、読んでいる間は現実を忘れられるほどの魅力があります。ぜひ、時間を忘れて読書の旅に出かけましょう!
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