【法廷ミステリー】緊迫の裁判から幼馴染ラブストーリーまで!話題作10選をご紹介

法廷ドラマ好き必見!法廷で巻き起こる緊迫した裁判ミステリー10選をご紹介します。法廷の舞台裏に隠された真相に迫りながら、物語が展開していく様子は目が離せません。法律の知識がなくても楽しめる作品ばかりです。裁判員制度や弁護士の奮闘に感動し、切ない恋愛模様にも胸が熱くなること間違いなしです!
『検察側の罪人 上』
蒲田の老夫婦刺殺事件の容疑者の中に時効事件の重要参考人・松倉の名前を見つけた最上検事は、今度こそ法の裁きを受けさせるべく松倉を追い込んでいく。最上に心酔する若手検事の沖野は厳しい尋問で松倉を締め上げるが、最上の強引なやり方に疑問を抱くようになる。正義のあり方を根本から問う雫井ミステリー最高傑作!
| 作者 | 雫井 脩介 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年02月10日 |
『ナチスの聖杯 (上)』
ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字ーー
覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ
一九三九年ーー。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られたーー。
| 作者 | エリック・ジャコメッティ/大林 薫/ジャック・ラヴェンヌ/郷 奈緒子/練合 薫子 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 竹書房 |
| 発売日 | 2019年06月20日 |
みなさん、法廷ドラマや幼馴染の恋愛物語、ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説など、さまざまなジャンルのおすすめ作品を紹介してきました。
これらの作品は、それぞれ独自の魅力を持ちながらも、読者の心をとらえる力を持っています。法廷で展開される緊迫した裁判の舞台や、幼馴染との甘酸っぱい恋愛模様、そしてナチス・ヒトラーの時代に起きた出来事を背景にした戦争の物語。どの作品も一度読んだら忘れられない魅力を秘めています。
それぞれの作品は、作者の緻密なストーリーテリングと鮮やかな描写によって、読者の興味を引きつけてくれます。法廷ドラマでは、巧妙なトリックや驚きの展開が読者を魅了し、幼馴染の恋愛物語では、甘酸っぱい初恋のエピソードが心を温かくします。また、ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説では、歴史的な出来事や人物のドラマがリアルに描かれています。
これらの作品は、読者に興奮や感動を与えるだけでなく、時には考えさせられることもあります。法廷での正義の行方や幼馴染との関係性、そして戦争の中で人々が抱える選択や葛藤に思いを馳せることもあります。それぞれの作品は、読者に新たな視点や感慨をもたらしてくれることでしょう。
ぜひ、読者の皆さんにもこれらの作品を手に取っていただきたいです。さまざまなエンターテインメントとともに、新たな世界に一緒に飛び込んでみませんか?それでは、また次回の作品紹介でお会いしましょう。
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