舞台は館!綾辻行人さんや「インシテミル」などのミステリー小説おすすめ10選

歴史やミステリー、絵本など、多種多様なジャンルのおすすめ書籍を紹介します!今回は、日本の館を舞台にしたミステリー小説や色彩絵本、そして戦国時代の歴史小説をピックアップしました。綾辻行人さんの館シリーズや、心に残る名作絵本など、お楽しみいただける選書となっています。さっそくご紹介していきましょう!
『霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上)』

信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!
作者 | 綾辻 行人 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月25日 |
『しろくろいろいろかくれんぼ』

■シリーズ累計300万部を突破! 長年支持される赤ちゃん絵本の定番
『これなあに? かたぬきえほんシリーズ』
シリーズの11弾は「身の回りのものの中で白と黒、色がテーマです。
ページをめくるとサッカーボールやおにぎりなど、白と黒で彩られた身の回りのものがあらわれます。
白と黒に合わせてオレンジや緑、赤など色彩豊かな世界が広がり、
お子さんの創造力を刺激します。「幼少時代から美しいものにかこまれて過ごしてほしい」という著者の願いが込められた作品です。
頑丈な作りでこわれにくいので、プレゼントにも最適な1冊です。英語つき。
作者 | いしかわ こうじ |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2018年03月08日 |
『あおくんときいろちゃん』

絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
『天地雷動』

信玄亡き後、戦国最強の武田軍を背負った勝頼。信長、秀吉ら率いる敵軍だけでなく家中にも敵を抱えた勝頼は……。かつてない臨場感と震えるほどの興奮! 熱き人間ドラマと壮絶な合戦を描ききった歴史長編!
作者 | 伊東 潤 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年10月25日 |
『国盗り物語 1 斎藤道三 前』

世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、美濃ノ国を“国盗り”の拠点と定めた!戦国の革命児斎藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編。
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年01月 |
今回は、館を舞台にしたミステリー小説、色彩絵本、そして戦国時代の歴史小説という3つのテーマで、おすすめの作品をご紹介しました。
ミステリー小説では、綾辻行人さんの館シリーズが特におすすめです。彼女の緻密なストーリー展開と驚きの結末には、きっと読者の皆さんも虜になることでしょう。また、「インシテミル」という作品も、独特な世界観と心理描写が魅力です。
色彩絵本では、「あおくんときいろちゃん」や「まるさんかくぞう」といった名作をご紹介しました。これらの絵本は、子どもたちが自然と色や形に触れることができる素敵な道具となるでしょう。
戦国時代の歴史小説では、時代を感じる作品を集めました。鮮やかな描写と情熱的な物語性が特徴で、歴史に興味がある方にぴったりです。
それでは、今回の紹介は以上です。皆さんにとって、新たな読書の楽しみを見つけるきっかけとなれば幸いです。これからも素敵な作品を追求し、おすすめの書籍を紹介していきますので、どうぞお楽しみに。ありがとうございました。
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