絵本好き必見!ポッと温まるクリスマスや心温まる名作、おすすめ絵本
今回はおすすめの絵本について紹介します。心温まるお話が詰まった名作たちをピックアップしました。クリスマスシーズンにピッタリな絵本や、子どもたちに思わず抱きしめたくなるようなハートフルな絵本もあります。ぐりとぐらシリーズやからすのパンやさんなど、大人も子どもも楽しめる作品がラインナップされています。ここからはそれぞれの絵本をご紹介します。
『ぐりとぐら』
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。
| 作者 | 中川李枝子/大村百合子 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1967年01月22日 |
『からすのパンやさん』
いずみがもりのからすのまちのパンやさんは、子どもたちの意見を参考にして、すてきな形のパンをどっさり焼きました。
| 作者 | 加古里子 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1973年09月 |
『賢者のおくりもの』
クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう夫婦の愛の絵物語。心を打つ短編として名高い物語に、美しい絵がつきました。ギフトブックとしてもたいへん喜ばれています。
| 作者 | オー・ヘンリー/リスベート・ツヴェルガー/矢川澄子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1983年12月03日 |
『クリスマスの ふしぎな はこ』
僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。「サンタさんもう出発したかなあ」と箱の中を見ると、出発準備をするサンタさんの姿が見えました。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町のにやってきました。僕は急いで布団に入ってぎゅっと目をつぶります。朝、目が覚めると、枕元にプレゼントがおいてありました!
| 作者 | 長谷川摂子/斉藤俊行 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2008年09月26日 |
『だいすきぎゅっぎゅっ』
あさごはんたべたあと、ぎゅっ。ほんをよんだあと、ぎゅっ。おさんぽしたあと、ぎゅっ。うさぎのおやこがなんどもぎゅっとだきあいます。だいすきぎゅっぎゅっ!うれしいな、もういっぺん。
| 作者 | フィリス・ゲイシャイトー/ミム・グリーン |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 岩崎書店 |
| 発売日 | 2012年11月28日 |
『ちょっとだけ』
弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。
| 作者 | 瀧村有子/鈴木永子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2007年11月 |
いかがでしょうか。おいしいものやクリスマスの魔法、そしてほっこりとした気持ちになれる絵本たちを紹介しました。子どもたちが笑顔で聞いてくれて、それだけでとても嬉しいです。おすすめの絵本を通じて、食べ物のおいしさや大切さ、そして心温まるエピソードをたくさん感じていただけることを心から願っております。ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。作中のキャラクターたちの活躍に、きっと笑顔がこぼれるはずです。読み終わった後は、お菓子や料理を作ってみるのも楽しいですよ。作品の世界に浸りながら、おいしいおやつや食事を作ると、さらに楽しさが倍増します。これからもおすすめの書籍を紹介していきますので、お楽しみにしていてくださいね。それでは、またのお会いを楽しみにしています。
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