北海道の歴史から音楽理論、ユダヤ民話まで!おすすめの歴史書籍特集

今回は、北海道の歴史や音楽理論、ユダヤの民話に焦点を当てた、興味深い本の紹介をしていきます。どの本も初心者にもわかりやすく、読み応えのある内容となっています。興味のあるテーマを選んで、新しい世界にどっぷりと浸ってみてくださいね。
『北海道の歴史がわかる本』

◆これまで、あまり知る機会のなかった北海道の歴史を、石器時代から近・現代まで約3万年におよぶ時代の流れに沿い、52のトピックスで辿ります。
◆「北海道に現れた最初の人類は?」「アイヌ文化はいつから始まった?」「北海道にも県があった?」「屯田兵が置かれた本当のワケは?」などなど、興味惹かれるテーマが次々に登場。
◆各トピックごとに詳細な脚注と豊富な図版を収録した、どこからでも気軽に読める構成と、北海道史のスペシャリストが手掛けた信頼おける内容を両立させた、新スタイルの歴史読本の誕生です
作者 | 桑原真人/著 川上淳/著 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 亜璃西社 |
発売日 | 2008年03月26日 |
『あなたの知らない北海道の歴史』

「札幌時計台」や「美瑛の丘」などがイメージされる北海道ー。しかし、北海道には本州にはない独特の歴史があった。北海道には「弥生時代」はなく、「擦文文化」「オホーツク文化」、さらに「アイヌ文化」が栄えた時代があったのだ。本州から渡ってきた蛎崎(松前)氏が北海道唯一の大名となり、その後も生き残る。維新期には旧幕府軍が上陸し、戊辰戦争の最後を飾る箱館戦争の舞台となった。明治に入ると開拓使が置かれ、屯田兵や移民たちによって近代化が進められていく。本書では、魅力あふれる意外な北海道の歴史を紹介する。
作者 | 山本博文 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 洋泉社 |
発売日 | 2012年09月 |
『OzaShinの誰でもわかる 音楽理論入門』

音楽の知識がない人にとって、音楽理論は難しく感じられるもの。本書では誰でも段階を踏んで理解できるよう、キャラがやさしく解説。サクサク読み進めながら、楽譜の読み方からコード理論、スケール理論などの音楽知識が身につきます。趣味で楽器を始めた方、作曲してみたい方などにおすすめの1冊です。
【基礎編】
音価・拍子・音名・音部記号・調号と臨時記号・音程メジャースケール・マイナースケール・ダイアトニックコード・セブンスとメジャーセブンス・コード名の法則・転回形・ケーデンス・代理コード など
【応用編】
トライトーン・ドミナントモーション・ディグリーネーム・ツーファイブワン・dim7コード・裏コード・susu4・分数コード など
作者 | OzaShin |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2022年02月17日 |
『マンガでわかる! 音楽理論』

音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって放り投げた......。そんな経験を持つ人はきっと多いことでしょう。本書は、従来の音楽理論書の敷居をグッと引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた、マンガで学べる理論書です。マンガを通じて音楽理論の基礎に触れ、その後に続く詳しい解説文でより理解を深めることができます。すべての理論の元となる、"音程"や"倍音"の仕組みを知れば、音楽理論を身近に感じることができ、もっと音楽と仲良くなれるでしょう!
作者 | 侘美 秀俊/坂元 輝弥 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | リットーミュージック |
発売日 | 2016年03月25日 |
読者の皆さん、今回は様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。歴史や音楽、民話など、それぞれの魅力を存分に味わえる作品をセレクトしました。歴史の深い底に眠る北海道の歴史、音楽理論の奥深さをわかりやすく解説した本、そしてユダヤの民話の神秘的な世界を堪能できる作品まで、幅広く紹介しました。これらの本を読むことで、新しい視点や知識を得ることができるかもしれません。ぜひ一度手に取ってみて、自分の世界を広げるきっかけにしてみてください。あなたの人生に新たなインスピレーションが生まれるかもしれませんよ。さまざまな作品を楽しんで、知的好奇心をくすぐる時間を過ごしてみてください。
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