メンタル強化とリーダーシップに関する書籍特集!1800日の生活を描くシリーズも必見

メンタルが強い人の習慣やリーダー向けの本について紹介します。社畜と少女の1800日シリーズもおすすめです。読んでみて、自分の成長に役立ててみてくださいね。
『メンタルが強い人の習慣 : 外資系エリート1万人をみてきた産業医が教える』

作者 | 武神,健之 |
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価格 | 不明 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2020年07月 |
『共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑』

部下からモヤッとされる声かけを、共感される声かけへ
ちょっとしたことで成果が上がるコツを、お教えします。
×お客さまは大丈夫か
↓
〇大変だったな。
まずはコーヒーでも飲もうか
×お願いなんだけど
↓
〇仮になんだけど
×なぜ動かないの?
↓
〇何から始める?
リーダーが「やれ!」と指示命令して部下が動いていた時代とは違い、リーダーの力量に差があらわれ始めました。
私は、指示命令で強引に部下を動かすマネジメントを「パワーマネジメント」と呼んでいます。このパワーマネジメント、リーダーにとって楽なようで、実は大変なのです。
権力で動かそうとすると、部下は言われたとおりの動きしかしなくなります。自分で動いて叱られたら困るからです。するとリーダーの能力がチームの限界になります。
その一方で、部下が主体的に動き、明るく業績のよいチームがあります。そんなチームのリーダーは、いつも笑っていたり、時には部下にツッコまれたりしています。
そんなリーダーになぜ部下はついていくのでしょうか。
それは、部下から共感されているからです。私自身、いくつかのチームを率いて気づきました。
そして、共感されるかどうかの大きなポイントが「適切な言葉」なのです。
「適切な言葉」を使うリーダーは部下を主役にし、補佐的な役割に徹します。すると、部下が主体的に動きます。リーダーにはないスキル・能力・アイデアを部下が持っているわけですから、当然チーム力はアップします。
私は日々「言葉は武器にも凶器にもなる」と言っています。武器になる言葉は部下を輝かせます。一方で、凶器になるような言葉は部下の力を弱めてしまいます。
本書では、部下への声かけのNG例と言い換え例を提示しています。
部下が意欲的に動き、チームの業績を上げるため、武器になる言葉を習得していきましょう。
第1章 励ます・助言するときの声かけ
第2章 人間関係を良好にする伝え方・雑談術
第3章 仕事を頼むときの言い方
第4章 こんな反応だった、どうする?
第5章 ポジティブなフィードバックの仕方
第6章 ネガティブなフィードバックの仕方
第7章 部下別の対応方法
作者 | 吉田幸弘 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ぱる出版 |
発売日 | 2023年06月26日 |
『最強のチームリーダーがやっている部下との距離のとり方』

■上司と部下の距離感の最適化が、自律型人材チームを築き上げる!
■観察力・想像力・表現力などの角度から、著者オリジナル「快適距離感メソッ
ド」を使うことで、部下は承認によって自信を深め、与えられた目標に向けて
自発的に行動するようになります。
■本書はコミュニケーションの改善だけを目的としたものではありません。
コミュニケーションでチームパフォーマンスを上げるためにはどうしたらいいのか、結果を出
せるチームコミュニケーションとはいかなるものかを解説した本です。 --「まえがき」より
作者 | 津田 典子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | フォレスト出版 |
発売日 | 2023年09月27日 |
メンタルが強い人の習慣や、リーダーシップに必要な本をお伝えしました。社畜と少女の1800日シリーズもおすすめです。読むことで、自分自身の成長や人間関係の向上につながるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。本を読むことは、知識を得るだけでなく、気持ちをリフレッシュさせる良い方法です。自分に合った本を見つけて、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。何か新しい発見や気づきがあるかもしれません。
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