禅エッセイやカフェ小説、お正月の絵本を厳選!人生の質を高める名作エッセイや人気カフェ小説、お正月絵本をご紹介

新春の始まりにぴったりのおすすめの絵本をご紹介します!今年は可愛らしい絵と心温まるストーリーに癒されながら、お正月気分を満喫しましょう。さあ、子どもたちと一緒に、楽しい時間を過ごすために、おすすめの絵本を探してみませんか?
『禅による生活』
禅によって生きるとは生きることが禅であるという事実を意識することである。西洋人に禅を分かりやすく伝えるために書かれた《Living by Zen》(1950)の邦訳である本書は、日本人にとって平易な禅の入門書である。大拙生誕150年記念。
| 作者 | 鈴木 大拙/小堀 宗柏 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 春秋社 |
| 発売日 | 2020年09月29日 |
『坐らぬ禅』
没後仕事場からみつかった「絶筆」作品。本書は「禅の世界へ案内するガイド・ブック(案内書)。禅の世界への案内書は、むしろ禅の世界の住人が書いたものより、わたしのような禅の素人が書いたもののほうが分かりやすく、役に立つと思います」といったスタンスで展開する。
高みから講釈する「禅の達人」ではない「禅の素人」の筆者が遺した「禅は、馬鹿になるな! 阿呆になれ! と教えています」というメッセージに学びたい。「第2部 禅僧列伝」における、語録・著作の真髄を嚙み砕いての訳と解説は読みごたえあり、「ひろ流高僧伝」と言えよう。
まえがき
第1部 禅仏教とは何か?
阿呆vs.馬鹿
雨受けに笊
三度の遣い
分別智VS.無分別智
なんだっていい
そのまんま
第2部 禅僧列伝
1 釈尊
2 菩提達磨
3 慧可
4 六祖慧能
5 馬祖道一
6 大珠懐海
7 龐居士
8 鳥窠道林
9 南泉普願
10 趙州従諗
11 法眼文益
12 倶胝
13 臨済義玄
14 明庵栄西
15 希玄道元
16 一休宗純
17 鈴木正三
18 盤珪永琢
19 白隠慧鶴
20 誠拙周樗
21 大愚良寛
第3部 終りと始め
死にともない
始めはいま、ここで
方便の意味
| 作者 | ひろさちや |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 佼成出版社 |
| 発売日 | 2023年03月10日 |
『珈琲店タレーランの事件簿 : また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』
| 作者 | 岡崎,琢磨,1986- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2012年08月 |
『カフェかもめ亭』
大好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編
ここは、温かな涙が流せるところーー
「人々の思いを、大切な誰かのもとへ、
記憶の中のあの時へ、そして歩き出すべき未来へと
つなげる中継ステーションのような場所」
ーー三村美衣(解説より)
ようこそ、私のお店へ。とっておきのお茶とともに、不思議なお話などいかがでしょうーー
あじさいの咲く屋敷で少年が過ごした白昼夢のような時間(「万華鏡の庭」)、
学校に行けなくなった少女が晩秋に出会った、「猫の国」の王子様(「ねこしまさんのお話」)など、
珠玉の八作品を集めた連作短編集。
好評シリーズ『コンビニたそがれ堂』の姉妹編。
風早の街のカフェの物語、書き下ろし中編を加えて、待望の文庫化。
【解説/三村美衣】
| 作者 | 村山 早紀 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2015年01月02日 |
『黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です(1)』
就職難にあえぐ崖っぷち女子の胡桃。やっと見つけた職場は美しい西欧風の喫茶店だった。店長はなぜか着物姿の青年。不機嫌そうな美貌に見た目通りの口の悪さ。問題は彼が猫であること!? いわく、猫は人の姿になることができ、彼らを相手に店を始めるという。胡桃の頭は痛い。だが猫はとても心優しい生き物で。胡桃は猫の揉め事に関わっては、毎度お人好しぶりを発揮することに。小江戸川越、猫町事件帖始まります!
黒猫とカフェ・ド・ポム
三毛猫とコーヒーアマレット
ロシアンブルーとブラックコーヒー
始まりの終わりとマシュマロ・コーヒー
| 作者 | 高橋 由太 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年04月25日 |
『おしょうがつのかみさま』
神様、まだかな〜。早くこないかな〜。新しい年がやってくる!ドキドキ!「あけましておめでとう」みんなといっしょに、神様もやってきたよ。えー!あなたが神様だったのね!?
| 作者 | おくはらゆめ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 大日本図書 |
| 発売日 | 2019年11月28日 |
『14ひきのもちつき』
今日はおもちつき。
子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。
重いうすやきねを準備したら、さあ、いよいよおもちつき。お父さんが力強くきねをふれば、ずしんずしんと地面がゆれます。子どもたちも順番にきねをもち、あたたかくてやわらかいおもちができました。
のびるのびーる、つきたてのおいしいおもち。あんころもち、きなこもち、くるみもちおいしそうなおもちが食卓にならんだら、家族みんなでいただきます。
朝の準備からおもちを味わうまで、おもちつきの1日を描いた人気シリーズ第12作。本作でも、1ぴき1ぴきそれぞれができる仕事を担い、自然の恵みに感謝し、生きる14ひきの姿があたたかく描かれています。「うすの下には、わらの座布団をしく」「もちがくっつかないよう、もちとり粉をつかってのばす」など、おもちをついて料理する過程も丁寧に描かれています。
| 作者 | いわむら かずお |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2007年11月15日 |
皆さん、今回はさまざまなジャンルの書籍をご紹介しました。禅のエッセイ、カフェを舞台にしたライト文芸、そしてお正月の絵本。それぞれに魅力的な作品が揃っています。
禅エッセイは、日常の中に禅の考え方を取り入れることで、人生の質を高めるヒントを教えてくれます。日々の暮らしの中で気軽に読むことができるので、ぜひチェックしてみてください。
カフェ小説は、カフェを舞台に繰り広げられるドラマやミステリーが楽しめるジャンルです。深夜のカフェの静寂な雰囲気が醸し出す独特の世界観に引き込まれることでしょう。お気に入りのカフェで読むのもおすすめです。
そしてお正月の絵本は、新たな年の始まりを祝う気持ちにぴったりです。子どもから大人まで楽しめる絵本が豊富にありますので、家族や友人と一緒に読んでみてください。
いかがでしたか?さまざまな書籍を通じて、新しい世界や考え方に触れることができるのが本の魅力です。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、読書の時間を楽しんでください。新しい発見や感動があることを願っています。
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