ウクライナ見所・世界の国境・古典ギリシャ語学習のおすすめ本

読書の楽しみを広げるために、ウクライナの見所や世界の国境、古典ギリシャ語学習に役立つおすすめの本を厳選しました。ぜひ参考にしてください。
『美しきウクライナ 愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』

ほんとうのウクライナは、こんなに幸せな場所でした。
戦禍がおよぶ以前のウクライナ全土を美しい写真でめぐる。
「愛のトンネル」だけじゃない。行ってみたい場所や会ってみたい人ばかり。
ウクライナ全州+キーウを写真で訪ねる、ウクライナ人によるプロジェクト。
ユネスコ世界遺産のキーウ洞窟修道院、小さなトロッコ列車、
マルマロシュ山や国立トゥズリ潟湖公園などの手つかずの自然、
新年の仮面祭り、東欧で最初の大学、美しさで名高いアジホリシキー灯台
伝統のオピシュネ陶芸やペトリキウカ塗り、楽器バンドゥーラ、
タルノウシキー宮殿やブコヴィナ・ダルマティア府主教の館、
ハート型の湖、謎多きアクトヴェ渓谷──
有名な観光地から、あまり知られていない小さな村まで
ウクライナをくまなく訪ね、そこに息づく文化・自然・人々の生活を記録。
「ウクライナってどんな場所?」ということを、ビジュアルに知ることができる一冊。
※本書の売り上げの一部をウクライナ支援のために募金します。
【主な内容】
キーウ/ウクライナ西部/ウクライナ北部
/ウクライナ東部/ウクライナ南部
作者 | ウクライナー/岡本 朋子/平野 高志/ナショナル ジオグラフィック |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
発売日 | 2023年03月17日 |
『ウクライナ100の素顔 もうひとつのガイドブック』

作者 | 東京農業大学 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 東京農業大学出版会 |
発売日 | 2005年11月 |
『ウクライナに行ってきました』

「ウ~ ウ~ ウ~」
耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。
うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。
そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より)
ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
作者 | 嵐よういち/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2023年01月27日 |
『世界の国境を歩いてみたら… : 行かなきゃわからない国境のサプライズ!』

作者 | 日本BS放送株式会社 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2018年12月 |
『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』

古典ギリシャ語は、哲学者プラトンやアリストテレス、あるいはアイスキュロスなどの悲劇詩人が使っていた言語です。有名なパルテノン神殿もこの時代に建てられました。本書は、アルファベットの読み方から始める、古典ギリシャ語を学んだことのない「まったくの初心者」のための教本です。また、文法の全体像を大掴みにするために、特に重要な文法項目を丁寧に扱い、瑣末な項目は積極的に省略しています。各課に簡単な練習問題をつけ、自習が可能なように、解答と解説も付けてあります。
作者 | 堀川宏/著 |
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価格 | 2500円 + 税 |
発売元 | ベレ出版 |
発売日 | 2021年01月26日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本を通じて、新たな発見や興味深い知識を深めていただけたら嬉しいです。ぜひ、気になったテーマから手に取ってみてください。素敵な読書時間が皆さまの日常に彩りを添えることを願っています。また次回のご紹介もお楽しみに!
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