ウクライナ見所・世界の国境・古典ギリシャ語学習のおすすめ本
読書の楽しみを広げるために、ウクライナの見所や世界の国境、古典ギリシャ語学習に役立つおすすめの本を厳選しました。ぜひ参考にしてください。
『美しきウクライナ : 愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』
作者 | 岡本,朋子,1974- 平野,高志,1981- ウクライナー |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日経BPマーケティング (発売) |
発売日 | 2023年03月 |
『ウクライナ100の素顔: もうひとつのガイドブック』
作者 | 東京農大ウクライナ100の素顔編集委員会 |
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価格 | 1円 + 税 |
発売元 | 東京農業大学出版会 |
発売日 |
『ウクライナに行ってきました』
「ウ~ ウ~ ウ~」
耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。
うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。
そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より)
ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
作者 | 嵐よういち/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2023年01月27日 |
『世界の国境を歩いてみたら…』
日本人になじみの薄い、国境周辺という特殊な状況で懸命に生きる人々と、島国ニッポンからやってきた旅人との交流が巻き起こす、笑いあり涙ありの人間ドラマ!たくましく大らかな生きざま、日本人の常識がくつがえる驚き、そして“自由”への憧れ…豊かなハズなのにどこか息苦しい昨今のニッポンに、爽快なカルチャーショックをくらわす、オトナの国境エンターテインメント!
作者 | 世界の国境を歩いてみたら…取材班 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2018年12月11日 |
『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』
アルファベットの読み方から始めて、文法の全体像を大掴みにするための入門書。古典ギリシャ語の土台になる文法を徹底的にわかりやすく解説。豊富な練習問題と解答付き。
作者 | 堀川 宏 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | ベレ出版 |
発売日 | 2021年01月26日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本を通じて、新たな発見や興味深い知識を深めていただけたら嬉しいです。ぜひ、気になったテーマから手に取ってみてください。素敵な読書時間が皆さまの日常に彩りを添えることを願っています。また次回のご紹介もお楽しみに!
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