動物園絵本と東野圭吾のミステリー、泣ける動物絵本を大特集!
動物園の絵本やミステリー小説など、様々なジャンルのおすすめ書籍が登場する記事。大人も楽しめる作品が揃っています。お子さんと一緒に読んだり、自分だけでゆっくり楽しんだりするのもいいかもしれませんね。気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。
『こぐまちゃんとどうぶつえん』
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。
| 作者 | もり ひさし/わだ よしおみ/わかやま けん |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 1970年10月01日 |
『マスカレード・ナイト』
若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再びーー。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2017年09月15日 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。動物園やミステリー小説、泣ける絵本、様々なテーマの作品をご紹介しました。皆様にとって、心に残る作品が見つかれば幸いです。読書を通して、新しい世界や感動を体験し、自分自身と向き合う時間を過ごすことができれば、それが一番の喜びです。また、いつか他の方にもお勧めできるような作品に出会える日が訪れることを願っています。新しい作品との出会いが、あなたの心に新たな感動をもたらしてくれますように。ありがとうございました。
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