ルターを知る本 おすすめ6選 16世紀のドイツの宗教改革者
ルターという名を聞いたことはあるでしょうか。16世紀のドイツ、宗教改革の火付け役となった一人です。彼の生涯と働き、その影響を読み解くための本をおすすめ6選としてご紹介します。宗教者だけでなく学者としても活動し、西洋思想の源流にもつながる彼の生き様は驚くべきものがあります。教会に立ち向かい、個人の信仰を重んじることを唱えた彼の姿勢はとても感銘を受けます。史実満載のものから、エンターテイメント性に富んだものまで幅広く揃えました。あなたもルターの人生と彼が残した足跡を知る旅に出ませんか。
『ルター入門 生涯と思想』
| 作者 | 江口再起 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | ヨベル |
| 発売日 | 2025年06月 |
『ルター』
宗教改革の指導者として世界的役割を果たしたルターは,自分自身は忠実な教会の子だと思っていた。ところが法王の免罪符(贖宥符)に対する弾劾を出したことから宗教改革者の立場にたたざるをえなかった。九十五条の意見書を発表し,信仰によってのみ人は救われると説くプロテスタンティズムの厳しさを究明。
目次(内容と構成)
1 ルターの住んだとき・ところ
そのころの民衆の生活
ルネサンスをささえた商人貴族
ルター宗教改革の背景
2 マルチン=ルターの生涯
中世的雰囲気につつまれて
恵みの神をもとめて
宗教改革ののろし
ローマとの対決
宗教改革運動の進展
挫折と再起
晩年
3 ルターの思想
ルター探求について
若きルターの神学ーー『ローマ書講義』--
宗教改革の発端ーー九五か条の提題ーー
ローマとの対決ーー宗教改革の三大文書ーー
宗教改革運動の進展ーー『この世の権威について』--
ルターと農民戦争
ルターとエラスムスーー「自由意志」論争を中心としてーー
ルター思想の意義
あとがき
年譜
参考文献
さくいん
| 作者 | 小牧 治/泉谷 周三郎 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 清水書院 |
| 発売日 | 2015年09月01日 |
『マルティン・ルター ことばに生きた改革者』
序章 ことばに生きる
ことばに生きる/キリスト教はことばの宗教/不安な民衆たち/使命への目覚め
第1章 ことばとの出会い
1 父と子
上昇志向/父の期待/突然の修道院入り
2 修道士として
修道院の生活/修行の日々/葛藤
3 一点突破
神学研究の道へ/聖書への集中/新設の田舎大学/詩篇講義/神の義とは何か/一点突破へ
第2章 ことばが動き始める
1 町と人びと
ヴィッテンベルク/町の人びと
2 全面展開
ローマ書講義/十字架の神学/分かち合いから問いかけへ
3 九五箇条の提題
神学討論/ローマ教会への問い/魂の救いのために
第3章 ことばが前進する
1 嵐の中で
アウグスブルク審問/ライプツィヒ討論/破門の大教勅/ウォルムス喚問/ルター、ルターになる
2 聖書を民衆の言葉に
騎士ヨルク/パトモスの小島より/エラスムスの『新約聖書』/新約聖書を翻訳する/民衆の口の中をのぞいて
3 宗教改革とは何か
力によらず、ことばによって/改革の伝統/宗教改革分布図/再形成化としての宗教改革/さまざまな変革の波/信仰の再形成
第4章 ことばが広がる
1 語るルター
説教運動と文書運動/最初のマスメディア/キリスト者の自由について
2 歌うルター
ゆっくりとした改革/賛美歌の始まり/コラールの歌ごえ運動
3 生活の新しい姿
変わる学校教育/ルターの結婚/子育てからの気づき
第5章 ことばを受けとめる
1 危機と限界
重なりあう危機/エラスムスとの論争/ドイツ農民戦争/ユダヤ人とルター
2 聖書を読みつづける
ライフワークとしての聖書翻訳/聖書の読み方を変える/最後の聖書講義
終章 ことばに生きた改革者
キリスト教的一体世界の終焉/祈り、黙想、試練/死の床のかたわらに
引用・参考文献
ルター略年譜
あとがき
| 作者 | 徳善 義和 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2012年06月20日 |
『マルチン・ルタ-: 生涯と信仰』
| 作者 | 徳善 義和 |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | 教文館 |
| 発売日 |
『ルターの恩恵論と「十字架の神学」 : マルティン・ルターの神学的挑戦』
| 作者 | 須藤,英幸 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 教文館 |
| 発売日 | 2024年05月 |
『マルティン・ルター : エキュメニズムの視点から』
| 作者 | Kasper,Walter,1933- 高柳,俊一,1932- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 教文館 |
| 発売日 | 2017年01月 |
この6冊の本を通じて、ルターの生涯を探求することで、彼がどのようにして16世紀の宗教改革を引き起こしたのか、そしてそれがどのように現代のキリスト教に影響を与えるまでの途中経過を深く理解することができると思います。彼の生きざまを描いたこれらの作品は、彼の信仰や思想の深層を理解するための良い基盤となるでしょう。
だからこそ、各作品が持つ視点や解釈をぜひ比べてみてください。スキルと才能を持つ作家たちがどのようにルターの人生や影響を切り取り、描き出したのかに目を向ければ、それぞれの作品から新たな洞察や発見を得ることができるはずです。
そして思い出してほしいのは、これらの本がただの歴史書ではなく、一人の人間、ルターが自身の信念をもとに世界を変えようとした軌跡の記録であるということです。決して平坦な道のりではなかった彼の挑戦を通じて、我々自身が直面する困難や挑戦について考えるきっかけになるかもしれません。
なお、これらの作品は単なる宗教書ではないので、興味がある方なら誰でも楽しむことができます。どれも読みやすく、ルターについて全く知らない方でも、歴史の一部を学び、理解することができます。
この6冊の本は、あなたがルターという人物、そして彼が起こした宗教改革をどのように捉えるかを広げ、深める手助けになることでしょう。是非一冊でも手に取り、ルターの世界に触れ、歴史の一端を自分の目で確かめてみてくださいね。
それでは、あなたの読書が益々豊かなものになりますように。
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