櫻田智也おススメ5選

自分が心から推したい作品、それはまるで理想の珈琲豆を探すかのような気持ちです。そこで僕が自信をもってオススメしたい作品、その全てがここにあります。ひとつは、仮想空間を舞台にした壮大なストーリーを描く一冊、デジタルとリアルが交差する場所で何が起きるのか、心躍る展開が待っています。また、日常の中に潜むミステリーを紐解く一作もあります。微に入り細に入った人物描写は、あなたを凡人と非凡人の界面へ誘います。世にも奇妙な物語に出てきそうな、リアリティとファンタジーが混ざり合った一作もご紹介。最後に、青春の切なさ、清涼感が詰まった一冊。これら5冊の魅力を、ぜひあなたの手に取って感じてください。
『失われた貌』
| 作者 | 櫻田智也 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
『蝉かえる』
【第74回日本推理作家協会賞&第21回本格ミステリ大賞受賞】
読み終わるとため息が漏れ、
また読むことができてよかったと思う。
いつまでも読み継がれる本というのは
そういうものだろう。--法月綸太郎(解説より)
全国各地を旅する昆虫好きの心優しい青年・エリ沢泉(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)。彼が解く事件の真相は、いつだって人間の悲しみや愛おしさを秘めていた──。16年前、災害ボランティアの青年が目撃したのは、行方不明の少女の幽霊だったのか? エリ沢が意外な真相を語る表題作など5編を収録。注目の若手実力派が贈る、第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞した、連作ミステリ第2弾。著者あとがき(単行本版、文庫版)=櫻田智也/解説=法月綸太郎
■目次
「蝉(せみ)かえる」
「コマチグモ」
「彼方(かなた)の甲虫(こうちゅう)」
「ホタル計画」
「サブサハラの蠅(はえ)」
| 作者 | 櫻田智也 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2023年02月13日 |
『サーチライトと誘蛾灯』
昆虫オタクのとぼけた青年・エリ沢泉(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)。昆虫目当てに各地に現れる飄々(ひようひよう)とした彼はなぜか、昆虫だけでなく不可思議な事件に遭遇してしまう。奇妙な来訪者があった夜の公園で起きた変死事件や、〈ナナフシ〉というバーの常連客を襲った悲劇の謎を、ブラウン神父や亜愛一郎(ああいいちろう)に続く、令和の“とぼけた切れ者”名探偵が鮮やかに解き明かす。第10回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作集。
| 作者 | 櫻田 智也 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2020年04月21日 |
『六色の蛹』
昆虫好きの優しい青年は、
人の心の痛みに寄り添う名探偵
日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した
『蝉かえる』に続く、〈魞沢泉〉シリーズ最新作!
昆虫好きの心優しい青年・エリ沢泉(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)。行く先々で事件に遭遇する彼は、謎を解き明かすとともに、事件関係者の心の痛みに寄り添うのだった……。ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、銃撃事件の謎を探る「白が揺れた」。花屋の店主との会話から、一年前に季節外れのポインセチアを欲しがった少女の真意を読み解く「赤の追憶」。ピアニストの遺品から、一枚だけ消えた楽譜の行方を推理する「青い音」など全六編。日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『蝉(せみ)かえる』に続く、〈エリ沢泉〉シリーズ最新作! 著者あとがき=櫻田智也
■目次
「白が揺れた」
「赤の追憶」
「黒いレプリカ」
「青い音」
「黄色い山」
「緑の再会」
| 作者 | 櫻田 智也 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2024年05月31日 |
『北海道ミステリークロスマッチ』
〈北海道ミステリークロスマッチ〉とはーー(作家・柄刀一氏序文より)
札幌圏をそれなりの本格ミステリーの北の聖地と自認しても許されるのではないか。この地に縁を結ぶ作家たちの、それぞれの新しい作品をどんどん見られないのはもったいない。小説もマンガも問わず、さらには創作も評論も問わず、ミステリーでありさえすればジャンルを超えて横断的に作品を集合させてはどうだろう。そんな広場を創ってもいいのではないかと、意見がまとまりました。
ジャンルのクロス、作品の異種混合ぶりが化学変化を起こし、新しい刺激を生み出すかもしれません。競うことも刺激の一つであろうと、年に一回の、以下のようなコンテスト形式になりました。自作を投じた有志参加者(投票のみの参加者も含む)が選評とともに一〜三位までを選び、投票し、大賞授与作品を決定する。
この掛け声のもと、北海道圏を中心としたミステリーの旗手たちが集い、2019年〜2022年まで年一回、投稿サイト「note」に作品と投票結果がまとめられ、各年の一位作品および、順位に関係なく、推薦作も含め計九編の短編を収録の運びとなりました。
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◎著者:
柄刀一(つかとう・はじめ)
櫻田智也 (さくらだ・ともや)
新麻聡(あらま・そう)
既晴(きせい)
千澤のり子(ちざわ・のりこ)
根本尚(ねもと・しょう)
深津十一(ふかつ・じゅういち)
松本寛大(まつもと・かんだい)
和久井清水(わくい・きよみ)
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序文 柄刀一
羽衣の鬼女 根本尚
心中トゥモロー 柄刀一
巨人の国へ 新麻聡
わたしはもう死んでいる 松本寛大
復讐計画 既晴(阿部禾律/訳)
ハマナス 櫻田智也
不一致 深津十一
偽作 尼ヶ紅 和久井清水
名探偵になれなくて 千澤のり子
北海道ミステリークロスマッチ結果発表(第一回〜第四回)
あとがき 柄刀一
| 作者 | 柄刀一/櫻田智也/新麻聡/既晴/千澤のり子/根本尚 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 行舟文化 |
| 発売日 | 2025年07月26日 |
この度は、様々な作品から厳選した5つのおすすめをご紹介させていただきました。言葉の力で描かれる世界観は、時に私たちを現実から離れた別の場所へ連れて行き、時には心の奥深くに眠っている感情を動かします。それが一人称の小説であれ、視覚的な情報を豊富に含んだ漫画であれ、その魅力に引きつけられるのです。
櫻田智也の作品ほど色彩豊かな世界を描き出し、読み手をその世界へ引き込むものはそうないでしょう。特に彼の作品の登場人物たちの独特な魅力は、誰しもが共感でき、また新たな視点を提供してくれるため、一度読んだら忘れられない存在になります。
また、彼の作品はどれも心に残ること間違いない要素が詰まっています。息をのむような展開、緻密な描写、そして独自の世界観。これらはどれもが我々の心を掴み、一気にその世界へ引き込むのです。
その中でも特に彼の作品が持っているのは、人間性への深い理解と共感でしょう。登場人物たち一人一人が独自の価値観と正義を持ち、その中で揺れ動きながらも前へ進んでいく姿は、我々自身が抱える矛盾と向き合う勇気を与えてくれます。
これまで紹介した作品たちは、一瞬で心を掴む魅力と、それ以上に長い時間、心に残る深みがあります。私たちの日々の中に、さまざまな色と香りを加えてくれることでしょう。それぞれの作品を通して見えてくる世界観、人間性、そして櫻田智也本人のメッセージは、読んだ人それぞれに違う形で響き、共感や考えを深める機会となるでしょう。
今後も彼の新たな作品が現れるたびに、きっとそこには新しい世界が広がり、新たな驚きと共感が訪れることでしょう。櫻田智也の作品と共に日々を過ごし、一緒に感動と共感へと突き進んでいきましょう。以上、私たちがおすすめしたい5つの選りすぐりの作品の世界を存分に楽しんで頂けたら幸いです。
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