タイトルに赤ずきんが入った本10選

あの赤い頭巾と無邪気な女の子が主役の世界に親しんでみませんか?赤ずきんをテーマにした作品は幅広いジャンルから選ぶことができますよ。恐怖をテーマにしたホラー小説、現代設定のコメディ漫画、壮大なファンタジー小説など、クラシックなおとぎ話を思い切って現代風にアレンジしたものもあります。絵本や児童書、アニメーションもあるので、小さな子供から大人まで一緒に楽しむことが可能です。そして何より、どの作品も赤ずきんのキャラクターを大切に描いているんです。そんな10冊を一挙にご紹介します。
『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』
| 作者 | 青柳,碧人 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2020年08月 |
『喰われたがりの赤ずきん. 第1巻』
| 作者 | 清水,ひかつ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 少年画報社 |
| 発売日 | 2023年12月 |
『赤ずきんの森の少女たち』
| 作者 | 白鷺,あおい,1967- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2023年02月 |
『赤ずきん 女王への道』
スキャンダルは逆手に取る!? 国民はペットみたいなもの!? ハリウッド映画化決定「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」の超わがまま女王「赤ずきん」流の女王ガイドブック。
| 作者 | クリス・コルファー/田内 志文 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2020年09月18日 |
『本当の赤ずきん こどもは読んではいけません』
赤ずきんとオオカミ、それぞれの視点から同時並行で話が展開する新感覚絵本です。滝川クリステルさんがはじめて絵本を翻訳しました。「現代には狡猾で、大人でさえもなかなか気づけない闇がある。だから、大人がこどもたちに“危険”を伝えることを諦めてはいけません。絵本には、シンプルにメッセージを伝える力があります。大事な宝物を守るために、読み聞かせましょう」と、親子で話し合うきっかけにしてほしい絵本。
| 作者 | フィリップ・ジャルベール/滝川クリステル |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2025年06月25日 |
『赤ずきんに狼男は懐かない 1』
| 作者 | ナツミ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2021年04月 |
『東京赤ずきん(1)』
| 作者 | 玉置勉強 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎コミックス |
| 発売日 | 2004年06月 |
『赤ずきんとオオカミの事情』
| 作者 | 杉原,理生,1970- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2013年08月 |
『赤ずきんの狼弟子 = WOLF DISCIPLE OF LITTLE RED RIDING HOOD 1』
| 作者 | 茂木,清香 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2018年02月 |
『六人の赤ずきんは今夜食べられる』
生き残れるか!?戦慄のパニックミステリー
名声のために罪を犯した過去を恥じ、いまは猟師として各地を旅する「私」。ある日、迷いこんだ村の村長から奇妙な警告を受ける。
『森には、秘薬を作れる「赤ずきん」と呼ばれる少女たちが住んでいる。赤い月の夜、彼女らはオオカミの化け物に喰い殺されるが、決して救おうとしてはならない』と。
だが、出会った「赤ずきん」のひとりに、かつて見殺しにしてしまった少女の面影を見た「私」は、警告を無視して彼女たちを護りぬくことを決意する。
「私」の策は、森の外れの「塔」に、六人の「赤ずきん」とともに朝まで籠城すること。だが、その途中で「私」たちは化け物から思わぬ襲撃を受ける。そうして、「私」は知ることになる。「赤ずきん」のなかに、裏切り者がいることをーー。
息詰まる攻防の果てに、「私」は少女たちを護りきれるのか? 第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞。戦慄のパニックミステリー!
【編集担当からのおすすめ情報】
恐ろしすぎる化け物との手に汗握る戦いはもちろん、謎が謎を呼ぶ展開はミステリー好きにもたまりません。
ひと癖もふた癖もある六人の美少女、「赤ずきん」たちの動向にもよーく注目してください。
予測できない結末が待っているはずです!
| 作者 | 氷桃 甘雪/シソ |
|---|---|
| 価格 | 672円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年05月18日 |
それでは、みなさん、いかがでしたでしょうか。今回は、タイトルに「赤ずきん」が含まれる作品を10冊ご紹介させていただきました。「赤ずきん」が描く世界はそれぞれに異なり、豊かな想像力と創造性に溢れ、まさに多彩な個性の宝庫ですね。クラシックな物語の中に新たな息吹を吹き込んだものや、オリジナルのアイデアが盛り込まれたものまで、さまざまなアプローチで描かれた「赤ずきん」を通して、読む者それぞれに想いを馳せ、作品を楽しむことができますよね。
それぞれの作品は、「赤ずきん」というキーワードで結ばれているものの、そのテーマやメッセージは大きく異なります。それぞれが心の琴線に触れるポイントが違ったり、胸に迫る感動の瞬間があったりと、個々の魅力が溢れています。ミステリアスな作品から、感動的な作品、コミカルな作品まで幅広く揃っており、それぞれの性格や趣味に合った一冊を見つけるのも喜びの一つだと思います。
また、赤ずきんという伝説的で象徴的なキャラクターの使い方にも注目してみてください。愛らしさと謎めいた雰囲気を両立させ、様々な作風と共鳴させています。伝統的な物語の枠を越えて、作者たちは新たな視点と解釈を交えながら、豊かな表現を創り出しています。
最後になりますが、ご紹介した作品が皆さんの読書ライフに彩りを加えることができれば幸いです。赤ずきんのユニークな世界観で、新たな感動と出会いのきっかけを見つけてください。それでは、次回の記事でまたお会いしましょう。どんな作品をご紹介するのか、今から楽しみにお待ちくださいね。
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