歌舞伎がテーマの小説9選

歌舞伎の世界は、彩り鮮やかな衣装、壮大な物語、卓越した演技にあふれ、とても魅力的で、一度観ると忘れられませんよね。でも、もっと深く歌舞伎に触れたい、読みながらその世界に浸りたいという方も多いのではないでしょうか。そんな方々のために、今回は「歌舞伎をテーマにした小説」を紹介します。こちらの作品たちは、実際の歌舞伎の舞台で見られるような華やかさや繊細な心情描写が鮮やかに描かれていて、読んでいるだけで劇場にいるかのような感覚になれますよ。これらを読めば、歌舞伎への理解が更に深まること間違いなしです!歌舞伎好きにはたまらない、これらの作品をぜひご覧ください。
『カブキブ! 1』

歌舞伎大好きな高校生、来栖黒悟の夢は、部活で歌舞伎をすること。けれどそんな部は存在しない。そのため、先生に頼んで歌舞伎部をつくることに! まずはメンバー集めに奔走するが……。青春歌舞伎物語、開幕!
作者 | 榎田 ユウリ |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年08月24日 |
『女形と針子』

明治歌舞伎青春譚、ここに開幕!
全国を回り旅芝居を続ける傍流歌舞伎一座「花房座」。座頭の長女である百多は亡き母に代わり裏方の仕事を一手に担い花房座を陰から支えていた。
百多の頑張りもあり、一座の評判は上々。ついに東京の大きな芝居小屋での興行が決まった。
しかしそんな中、人気の若女形である弟の千多が失踪してしまう。千多なしで次の興行は成り立たない。急遽、百多が弟に化け舞台に立つことになるが、運悪く衣裳屋の職人・暁に正体が露見してしまいーー。
女形の「女」と針子の「男」。一座と衣裳屋の危機を救うため、秘密を共有した二人が大舞台に挑む。明治歌舞伎青春譚、ここに開幕!
作者 | 金子 ユミ |
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価格 | 803円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年11月07日 |
『国宝 上』

作者 | 吉田,修一,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2021年09月 |
『楽屋の蟹 中村雅楽と日常の謎』

歌舞伎界の名優・中村雅楽のもとには、舞台の楽屋、行きつけのすし屋…どこにいようと謎が舞い込む。入院中のベッド上で見事な謎解きを披露する直木賞受賞作「團十郎切腹事件」はじめ、ひかり号車内の一幕物さながらの名品「グリーン車の子供」、読者に別れを告げる感涙の大団円「むかしの弟子」まで、雅楽の人間味と名推理が堪能できる11篇。
作者 | 戸板 康二/新保 博久 |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2024年01月10日 |
『元の黙阿弥』

作者 | 奥山,景布子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | エイチアンドアイ |
発売日 | 2023年01月 |
『歌舞伎座の怪紳士』

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ロングセラー
『スーツケースの半分は』の
著者が贈る極上のミステリー
AX6============
祖母の依頼で請け負った
観劇代行アルバイト。
行く先々で奇妙な
出来事が起こりーー
職場でハラスメントを受け
退職した岩居久澄は、
心に鬱屈を抱えながら
家事手伝いとして
日々を過ごしていた。
そんな彼女に観劇代行の
アルバイトが舞い込む。
祖母に感想を伝えるだけで
五千円くれるという。
歌舞伎、オペラ、演劇。
初めての体験に戸惑いながらも、
徐々に芝居の世界に魅了され、
心が晴れていく久澄だったがーー。
私が行く芝居に必ず
「親切な老紳士」がいるのは、
なぜだろう?
作者 | 近藤史恵 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年03月09日 |
『乙女のための歌舞伎手帖 = Kabuki pocket notebook for girls』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2017年06月 |
『千本桜 : 花歌舞伎双紙』

作者 | 入江,棗,1988- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年02月 |
『女形 (講談社文庫 し 78-2)』

作者 | 不知火 京介 |
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価格 | 1円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 |
さて、今回は歌舞伎がテーマの小説を10冊ご紹介しました。江戸時代から現代まで、時代背景も異なりストーリーも多種多様ですね。逞しい女形から、妖艶なおんな芸者まで、実に様々な歌舞伎の姿が描き出されていました。また、演じる者たちの喜怒哀楽、歌舞伎を通じて描かれる人間模様の奥深さにも、きっと魅了されることでしょう。
そして、歌舞伎の舞台に立つ者の生きざまや考え方、どんなに困難な道でも自分の信じる芸に生き抜く姿勢に、何かを感じ取ることもあるかもしれません。また、登場人物たちがそれぞれの立場で懸命に生きる姿を通じて、普遍的な人間の弱さや強さ、愛憎や義理人情が描かれているのも見どころの一つです。
何より、これらの作品を読むことで、歌舞伎という伝統芸能に対する理解が深まるだけでなく、その魅力や奥深さを再認識できるのではないでしょうか。そして、小説を読むことで興味を持ち、実際に歌舞伎を観に行く一歩を踏み出すきっかけになればなお嬉しいですね。
最後に、歌舞伎世界の舞台裏を描いた作品もいくつかありましたが、役者になるための道のりや舞台裏のドラマ、楽屋話など、見えない部分も共有できたらと思います。
それぞれの作品には作者の思いが込められています。それを読んで、歌舞伎の魅力や深みに触れてみてください。きっと新たな発見や感動があることでしょう。以上、「歌舞伎がテーマの小説10選」でした。次回もまた様々な作品をご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに。
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