ネット社会を舞台にした!現代インターネット小説10選「何者」「顔のない裸体たち」など話題作をご紹介

現代社会には、インターネットが当たり前となってきました。そこで、インターネットを舞台にした小説や漫画が増えています。そこで今回は、おすすめの現代インターネット小説10選を紹介します。鮮烈な登場人物や斬新なストーリーが特徴の作品が多く、何度でも読みたくなること間違いなしです。中には、ミステリー要素も含まれた作品もあります。また、インターネット依存症やSNS中毒といった問題を取り上げた作品もあります。現代社会を生きる人々にとって、共感しながら読める作品ばかりです。是非、一度手に取ってみて、現代インターネット小説の世界に足を踏み入れてみてください。
『何者』

就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたからーー。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。
作者 | 朝井 リョウ |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年06月26日 |
『顔のない裸体たち』

地方の中学教師・吉田希美子が出会い系サイトで知り合ったのは、陰気な独身公務員・片原盈だった。平凡な日常の裏側で、憎悪にも似た執拗な愛撫に身を委ねる彼女は、ある時、顔を消された自分の裸体が、投稿サイトに溢れているのを目にする。その時、二人は…。人格が漂流するネット空間を舞台に、顰蹙の中でしか生きられない男女の特異な性意識と暴力衝動に迫る衝撃作。
作者 | 平野 啓一郎 |
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価格 | 539円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2008年08月 |
『スマホを落としただけなのに』

麻美の彼氏の富田がタクシーの中でスマホを落としたことが、すべての始まりだった。拾い主の男はスマホを返却するが、男の正体は狡猾なハッカー。麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める。セキュリティを丸裸にされた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる凶器へと変わっていく。一方、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され…。
作者 | 志駕晃 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年04月06日 |
『パワー・オフ』

作者 | 井上,夢人,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 1999年07月 |
『彼女はもどらない』

雑誌編集者の楓は、娘の衣装を自作する人気ブロガーに批判的なコメントをしたことから、自身の過去のブログを匿名掲示板で晒され、陰湿なストーカー被害に遭うようになった。一方、寝たきりの妻を抱える官僚の棚島は、家庭や職場でのストレスを解消するため、ブログで執拗に絡んできた女を破滅に追い込もうとするー。ネット上の二人が現実で交叉したとき、驚天動地のどんでん返しが炸裂する。『このミス』大賞シリーズ。
作者 | 降田天 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年07月06日 |
『リカ』

平凡な会社員がネットで出会ったリカは恐るべき怪物だった。長い黒髪を振り乱し、エスカレートするリカの狂気から、もう、逃れることはできないのか? 第2回ホラーサスペンス大賞受賞作。
作者 | 五十嵐 貴久 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2003年10月07日 |
『東京難民殺人ネット』

事実ー東京都内のクリーニング店の裏庭より、ミイラ化した子供の遺骸が発見された。管轄の下山署では、遺体の身元確認を急ぐとともに、行方不明となっているクリーニング店の家族の捜査に全力をあげている。梗概ーネット上に表れた「クリーニング店の敷地内に子供の死体が埋まっている」という読者からの投稿。その投稿により右の事件が発覚した。そして、この事件はネットの読者たちにより、語られることとなる。-コンピューターネット上で推理される事件。事実、噂、偏見、憶測、虚言が渦巻く虚構世界であなたは、真実という名の結末を迎えることができるか?気鋭作家による実験的本格ミステリー、書き下ろし。
作者 | 村上政彦 |
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価格 | 1194円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2000年02月 |
『オカルトちゃんねる』

オカルトスレッドに書き込まれた「たすけて」の文字。それが世間を震撼させる事件に発展するなんて、誰も思っていなかったーーネットに書き込まれた事件を最強霊能力者が解決!? 新感覚オカルトミステリー!
作者 | lpp/斉藤 ロクロ |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年10月15日 |
『檻の中の少女』

転生にはルールがある。自分が転生すべきなのかどうかを第三者に判断してもらわなければならない。第三者は誰でもいいのだが、転生したい者は相手に自分自身のことを話して、その上で判断してもらうことになる。ミトラスでは、この第三者をトリガーと呼び、それを紹介するサービスを行っているわけだ。トリガーと転生希望者はメッセージを交換する。そしてトリガーが転生の時期だと判断したら、転生許可証を発行するのだ。金をトリガーに送るのは、現世に未練を残していないことの証明なんだそうだ。第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
作者 | 一田和樹 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2011年05月 |
『クォータームーン』

1999年の夏が何事もなく過ぎた途端に岡山県久米原市ではおかしなことがはじまった。九月三日未明。新興住宅地立見台地区で女子中学生二人が投身自殺を図った。現場に残されたのは“わたしのHuckleberry friend”という走り書き。一週間後には立見台中学の女性教師が同じ場所から投身自殺。さらに数日後、立見台中学生四人の自殺と一人の殺人が確認され、どの現場にも、やはり同様の意味不明の走り書きが残されていた。果たして八人の死が意味するものは?そして走り書きの謎は?『レフトハンド』から二年半、満を持して放つ大傑作長編。
作者 | 中井拓志 |
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価格 | 859円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 1999年12月 |
これらの小説はネット社会を舞台にしており、そこから生まれる様々な問題を扱っています。情報流出、プライバシー侵害、ネットいじめ、そして匿名性の中で起きる犯罪など、読み手を引きつける要素が盛りだくさんです。
現代社会にどっぷりと浸かる若者たち必見の作品です。インターネット上で起こる悲劇を目の当たりにすることで、自分自身のネットライフを見直すきっかけにもなるはずです。
一方で、ただ単にネット社会を扱った作品ではありません。それぞれの物語には登場人物たちの持つドラマが隠されており、「次のページをめくる」ことが止められません。登場人物たちの心情や変化、そして展開に惹き込まれてしまうことでしょう。
これらの作品は、ネット社会が複雑になりつつある現代をリアルに描くものです。その中で、人間の関係性や葛藤が描かれています。若者たちだけでなく、現代社会をリアルに描いた作品に興味がある方にもおすすめの小説です。是非手にとって読んでみてください。
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