しらこがイラストを描いた本10選

しらこ氏のイラストが魅力的な本たちを一挙大公開!色鮮やかなパレットで描かれるキャラクターや風景は、眺めているだけで心が躍ります。ストーリーに深みを与え、読者を作品世界へ引き込むおしゃれな絵柄は大人も子どもも大満足。かわいらしいキャラたちが織り成す日常の風景や、細部までこだわったファンタジーの世界、さらにはエモーショナルなドラマまで、様々な場面でその才能を遺憾なく発揮。1冊ずつを手に取ってみると、しらこ氏の描く世界が広がります。この10冊で、新たな読書の楽しさを見つけませんか?描かれたイラストはまるで一枚の絵画のよう。ぜひ手に取ってご覧ください。
『くちを失くした蝶【電子特典あとがき付き】 (角川書店単行本)』

作者 | 星田 英利 |
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価格 | 1725円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年09月03日 |
『日比野豆腐店』

ベストセラー『ひと』の著者による
じんわりと心に染みる家族小説
東京の町なかにひっそりと佇む「日比野豆腐店」。
店主の清道を亡くした日比野家は、
厳しいながらも手を取り合って店を切り盛りしていた。
店を終わらせようとしている祖母の初。
亡くなった夫の代わりに店を続けたい母の咲子。
店を継ぎたいのかどうか、将来に悩む令哉。
そして、「ある人」と一緒に三人を見守る飼い猫の福。
「日々の豆腐」という意味も込められた豆腐屋で、
ひたむきに生きる人たちを描いた心揺さぶる家族小説。
●著者より●
『日比野豆腐店』。僕自身の主食とも言える豆腐を扱った作品です。
何というか、もう、書くこと自体が楽しい小説でした。
つらいことも起きますが、それでも楽しいのだから不思議です。
そしてそれは僕にとってとても大事なことです。
その楽しさは読んでくださるかたがたにちゃんと伝わるでしょうから。
皆好きななかで特に好きな登場人物(?)は日比野福です。
家族に豆腐に福。すべてを楽しんでいただけたらうれしいです。
●目次●
日比野初
ー断章 日比野福ー
日比野咲子
ー断章 日比野福ー
神田七太
ー断章 日比野福ー
日比野令哉
ー断章 日比野福ー
作者 | 小野寺史宜 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2024年11月01日 |
『危険球』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 |
『森に帰らなかったカラス』

1957年、ロンドン郊外の町。
11歳の少年ミックは、ある日、
近所の森で、ケガをした鳥のヒナを
見つけ、家に持ち帰る。
ニシコクマルガラスのそのヒナを、
ミックは両親とともに手当てし、
「ジャック」と名付ける。
ミックの家は駅の目の前にあり、
両親がパブを営んでいる。
ジャックはミックになつき、
一度は森に帰そうとしたものの、
パブにいついてしまう。
パブをちらかして、ミックの母さんや、
パブの従業員に嫌な顔をされたりするものの、
常連客をはじめ、
みんなに愛されるようになっていった。
ジャックが電車に乗ってしまい、
隣の町まで運ばれてしまったり、
よそのおばあさんに連れていかれてしまったり…。
そうしたちょっとした事件がおこるたびに、
ミックや近所の子どもたち、
パブの常連客たち皆が、ジャックを捜索し、
帰ってくるたびに安堵するのだった。
ところが、ある日…?
少年と動物とのふれあいを、父親の兵士時代の心の傷をまじえつつ描く。
ロンドン動物園の元主任飼育員の少年時代の実話をもとにした、心あたたまる児童文学。
作者 | ジーン・ウィリス/山崎美紀 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2024年10月25日 |
『霧をはらう. 上』

作者 | 雫井,脩介,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2024年08月 |
『霧をはらう(下) (幻冬舎文庫)』

作者 | 雫井脩介 |
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価格 | 701円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2024年08月08日 |
『ぼくの心は炎に焼かれる : 植民地のふたりの少年』

作者 | Naidoo,Beverley,1943- 野沢,佳織,1961- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2024年03月 |
『緑陰深きところ』

作者 | 遠田,潤子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年04月 |
『北のおくりもの : 北海道アンソロジー』

作者 | 集英社 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年05月 |
『私のスポットライト』

作者 | 林,真理子,1954- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2023年04月 |
以上、「しらこがイラストを描いた本10選」をご紹介させていただきました。それぞれの物語に彩を添えるしらこの描画は、キャラクターたちの感情やストーリーの重みをさらに引き立てています。また、その緻密さとともに、一見可愛らしく、何気ない日常の中にも、見る人それぞれに違う感動や発見を与えてくれるのが魅力です。
作品を読むことは、文字から情報を得たり、物語を楽しむだけでなく、その世界観に浸り、キャラクターたちと共に物語を体験することでもあります。そんな体験をより豊かにしてくれるのが、しらこの描くイラストたちです。だからこそ、この10冊を今回紹介したかったのです。
それぞれの作品には違ったテーマやメッセージが込められています。一冊一冊の中に旅立つ心の振動、喜びも悲しみも、出会いと別れも、喜怒哀楽がたくさん詰まっています。その全てが彩られ、立体的に描かれています。それらを感じ取れるかどうかは、読む人次第です。
今回紹介した10冊を通して、しらこの世界に少しでも触れていただければ幸いです。これらの本を手に取ったとき、感じたことや考えたことを、ぜひ大切にしてみてください。そして、それぞれの作品があなたに残した印象や感動が、何かのきっかけになればと思います。
最後に、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。小説や漫画は、私たちの人生を豊かに彩り、少しでも楽しさや刺激を提供してくれる素晴らしい存在です。また新たな作品の発見や、気になるイラストレーターがいれば、どんどん頭を突っ込んでみてください。それが、もっと素敵な経験へと繋がることでしょう。では、また次回の作品紹介でお会いしましょう。
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