初心者にもおすすめ!気候変動と日本画、石見銀山をテーマにした8冊の書籍

最近、気候変動や日本画、石見銀山に関する本が注目されていますね。初心者でもわかりやすいおすすめの本を紹介します。気になる方はチェックしてみてください!
『日本画 思い通りに描く 基本と応用のコツ40』
道具や筆の選び方・使い方からぼかし、たらし込みなどの技法、様々なモチーフの描き方まで、
上達のためのポイントをわかりやすくご紹介します。
日本画とは、墨や岩絵具、膠や和紙などの伝統的な画材を用いて、
富士山、花鳥風月など日本の情景を描いたものを指します。
しかし近年では、古典的な作風にとらわれず、幅広いジャンルの作風が描かれています。
また、科学技術の発達により便利な道具や材料が生まれ、表現の幅がさらに広がるようになりました。
日本画の魅力は、自然の表情を大切に、自然を見た時の実感、自分の思想、絵画のリズムに合わせて、
深い自然の表情を心に感じ、願い、念じながら描いていくことだと思います。
本書は、日本画の道具や使い方、筆の基本技法から始まり、
デッサンから彩色に至るまでを解説しています。
また、日本画を気軽に楽しめる絵はがきの作り方も紹介しているので、挑戦してみてください。
本書が、すでに日本画を始められている方のほか、
「日本画は敷居が高く、難しそう」という印象を持たれている方にとって、日本画を始めるきっかけになれば幸いです。
日本画家 中村 鳳男
この本の使い方
この本では、日本画のテクニックを上達させるためのコツを解説しています。
日本画で使う道具や材料に始まり、
筆の基本技法やデッサンの仕方、基本となるモチーフや風景画などの制作工程、絵はがきの描き方に至るまで、
日本画を楽しむためのコツを幅広く網羅しています。
本書は最初から読み進めていくことが理想ですが、
自分が特に知りたいコツをピックアップして読んでいただいても構いません。
コツは各ページタイトル部分で紹介しています。
各ページにはテクニックを習得するためのポイントやアドバイスを掲載しているので、
理解を深めるための手助けにして下さい。
◎第一章 日本画で使う道具と使用方法を知る
◎第二章 表現の基本技法を身につける
◎第三章 モチーフを描く
◎第四章 縁起のよいモチーフを描く
◎第五章 風景画を描く
◎第六章 日本画で生活に彩を添える
◎第七章 表現豊かな日本画作品
※ 本書は、2016年発行の『思い通りに描ける 日本画 上達のコツ』をもとに、
加筆・修正を行ったものです。
| 作者 | 中村 鳳男 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | メイツ出版 |
| 発売日 | 2020年06月10日 |
『現代気候変動入門』
「気候とは何か」といった初歩の初歩から、脱炭素に向けて世界がとるべき対策まで、温暖化に関する科学と政治・経済をバランスよく記述。懐疑論への応答も随所に交えながら、問題の全体像を理解に必要な深さまで明快に語る、「文系」「理系」双方へ向けたスタンダードかつ最良の書。
| 作者 | アンドリュー・E・デスラー/著 神沢博/監訳 石本美智/訳 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 名古屋大学出版会 |
| 発売日 | 2023年08月02日 |
『気候変動を学ぼう : 変化の担い手になるために』
“我慢”の省エネではなく、よりよい社会を作り生活を豊かにする真の気候変動対策へ――気候変動問題に根本からアプローチするために知っておくべきこと、すでに動き出している人・取り組みが丸ごとわかる。◉今、世界・日本の気候変動はどうなっている?◉真に有効な気候変動対策や政策・仕組みとは?◉社会全体で取り組むべき具体的な目標とは?◉進行する気候変動問題に対し、私たちに何ができる?暑すぎる日々、ゲリラ豪雨、局地的な豪雪、頻発する突風や竜巻、線状降水帯や台風による水害、水温変化による不漁や天候不順による不作……気候変動は「将来のいつか、どこかで起きる問題」ではなく、すでにこの地球上で起きています。気候変動対策に必要な技術はすでにあり、何をしなければならないのかも、わかっていることがあるのです。すぐに効果的な取り組みを進めなければなりません。本当の(傍点)気候変動対策に向けて、今こそ対話・行動を!変えなくてはならない。変えることはできる。私たちは変える――We MUST. We CAN. We WILL CHANGE#気候変動 #気候正義(クライメートジャスティス) #脆弱性 #人権 #貧困 #持続可能な開発目標(SDGs) #温室効果ガス #気候変動に関する政府間パネル(IPCC) #パリ協定 #削減目標 #1.5℃ #カーボンバジェット #共通だが差異ある責任 #緩和 #適応 #省エネルギー #エネルギー効率化 #再生可能エネルギー #インセンティブ #規制 #エネルギー自立 #地域活性化 #二酸化炭素(CO2) #産業構造 #エネルギー供給構造 #削減可能性 #エネルギー基本計画 #GX(グリーントランスフォーメーション) #イノベーション #カーボンプライシング #炭素税 #キャップ&トレード型排出量取引制度 #非国家主体 #情報公開 #サプライチェーン #ESG投資 #ダイベストメント #脱炭素経営 #NGO #社会変革 #システムチェンジ #市民活動 #選挙 #アクション #キャリア
| 作者 | クライメート・リアリティ・プロジェクト・ジャパン/編集 平田仁子/著 豊田陽介/著 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 合同出版 |
| 発売日 | 2023年11月22日 |
まとめれば、日本画の描き方や気候変動、石見銀山に関する本をご紹介しました。これらの本はそれぞれ初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。日本画の描き方を学びたい方、地球環境の問題に興味を持っている方、または歴史や文化に興味がある方にもおすすめの一冊といえるでしょう。ぜひ一度手に取ってみて、新しい知識や技術を身につけてみてください。これらの本があなたの興味を刺激し、学びの楽しみを提供してくれることを願っています。どの本も魅力的な内容が詰まっており、きっとあなたの興味を引くこと間違いありません。さあ、新しい世界を発見する旅に出かけましょう。
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