おしゃれな舞台裏から和風の共存まで!おすすめ小説・ミステリー・漫画を大特集

今回は、現代ファッション業界の舞台裏を描いたファッション小説をご紹介します!オシャレ好きの方やファッション界に興味のある方には特におすすめの作品ばかりです。物語の中で繰り広げられるドラマや人間関係に、きっと夢中になってしまうこと間違いなしです!舞台は地方を舞台にしたミステリーや、お化けや妖怪との共存を描いた和風ファンタジーなど、様々なジャンルもご紹介しています。さっそくチェックして、その魅力に触れてみてください!
『ランウェイの恋人』

亜希は、福岡県の小さな島からモデルを目指し、上京してきた女の子。彼女をスカウトしたモデル事務所の敏腕マネージャー・直子の娘で女性誌の超人気モデル・唯が住む高級マンションに同居する。天真爛漫な亜希は、やがて憧れの存在だった唯と仲良しに。最初のうちは、オーディションに落ち続ける亜希だったが、唯のサポートなどもあり、ショーモデルとして次第に頭角を現す。だが、二人の「直接対決」となった東京コレクションで、ある事件が起き、その後、亜希はマンションを出る。そんな折り、唯の母・直子が突然、倒れてしまうー。
作者 | 田中渉 |
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価格 | 701円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年07月 |
『アヒルと鴨のコインロッカー』

【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーーたった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。解説=松浦正人
*第2位「このミステリーがすごい! 2005年版」国内編ベスト10
*第3位 2004年(第1回)本屋大賞
*第4位「週刊文春」2004年ミステリーベスト10/国内部門
*映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年/中村義洋監督)原作
作者 | 伊坂幸太郎 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2006年12月 |
『〜異伝・絵本草子〜 半妖の夜叉姫(1)』

椎名高志熱筆「犬夜叉」スピンオフの世界!
あの名作『犬夜叉』の大人気スピンオフアニメを、
『GS美神』『絶対可憐チルドレン』の椎名高志が
新解釈コミカライズ!!
巻末には、高橋留美子×椎名高志 対談も収録。
[あらすじ]
殺生丸には、娘がいる。
殺生丸とりんの間に生まれた双子・とわとせつな。
犬夜叉とかごめの間に生まれたもろは。
だが、とわだけが、なぜか現代で日暮家の娘として育てられていた。
しかしーー10年ぶりに、せつな&もろはと現代で再会!
再集結した3人娘、波瀾に満ちた旅が始まる!
【編集担当からのおすすめ情報】
TVアニメが大反響の『半妖の夜叉姫』。
なんと、その世界をあの椎名高志先生が熱筆!
まさかのコラボは、発表当時に大きな話題を呼びました。
高橋留美子先生も「さいっこうに面白いので、ぜひ読んでください!」と太鼓判の本作、アニメ未見の方も楽しめます!
さらに、巻末の高橋先生×椎名先生の対談では、殺生丸の作画についてなど、ファン必見の内容が盛りだくさん!
一ノ章 とわ
二ノ章 戦国の絆(前編)
三ノ章 戦国の絆(後編)
巻末 高橋留美子×椎名高志対談
作者 | 椎名 高志/高橋 留美子/隅沢 克之 |
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価格 | 730円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年01月18日 |
それでは、現代ファッション業界の舞台裏や、地方の風景が醸し出すローカルな雰囲気を楽しめるミステリー、そして和風ファンタジーの世界へいざなってくれる少年漫画をご紹介しました。これらの作品は、それぞれ独自の魅力を持ちながら、読者を惹きつけるストーリーが展開されています。
ドラマチックな恋愛や葛藤、挑戦を体験できる現代ファッション業界の舞台裏に焦点を当てた作品には、女性たちが共感できる要素がたくさん詰まっています。一方で、地方の魅力や人々の暮らしにスポットを当てたミステリー作品は、読者を物語の世界に引き込みながら、謎解きの興奮を味わうことができます。
そして、お化けや妖怪が登場する和風ファンタジー少年漫画は、日本の伝統や神秘性を取り入れた世界観が魅力です。主人公たちが妖怪たちとの出会いや闘いを通じて成長していく姿には、勇気や友情の大切さを感じることができるでしょう。
さまざまなジャンルの作品が揃っているので、ぜひ自分の好みに合った作品を選んで楽しんでみてください。これらの作品が、普段の生活から一時でも離れ、新たな世界を味わうきっかけになることを願っています。読書の時間は、いつもの日常からちょっとだけ離れて、心のリフレッシュになることでしょう。さあ、読書の旅へ出発しましょう!
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