四季をテーマにした名作絵本や密室ミステリー、新撰組歴史小説をご紹介!

今回紹介するのは、季節にちなんだ絵本や、閉ざされた場所を舞台にしたミステリー小説、そして新撰組をテーマにした歴史小説。季節感あふれる可愛らしい絵本から、心躍る緊張感溢れるミステリー小説まで、幅広いジャンルをピックアップしました。あなたのお気に入りが見つかるかもしれません。
『葉っぱのフレディ : いのちの旅』

作者 | Buscaglia,LeoF,1924-1998 みらい,なな |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 1998年10月 |
『改訂完全版 斜め屋敷の犯罪』

北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館ーー通称「斜め屋敷」。雪降る聖夜にこの奇妙な館でパーティが開かれたが、翌日、密室状態の部屋で招待客の死体が発見された。人々が恐慌を来す中、さらに続く惨劇。御手洗潔は謎をどう解くのか!? 日本ミステリー界を変えた傑作が、大幅加筆の改訂完全版となって登場! 解説=綾辻行人
プロローグ
第一幕
第二幕
第三幕
幕あい
終 幕
エピローグ
作者 | 島田 荘司 |
---|---|
価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年01月15日 |
『扉は閉ざされたまま 長編本格推理』

久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができるー)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…。
作者 | 石持浅海 |
---|---|
価格 | 921円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2005年05月30日 |
『壬生義士伝 上』

小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、
満身創痍(そうい)の侍がたどり着いたーー。
貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪(みぶろ)と呼ばれた
新選組に入隊した吉村貫一郎であった。
“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、
飢えた者には握り飯を施す、庶民の心と優しさを失わなかった男。
元新選組隊士や教え子が語る、非業の隊士の生涯。
全日本人の心を揺さぶる浅田文学の金字塔。
第十三回柴田錬三郎賞受賞。
作者 | 浅田 次郎 |
---|---|
価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2002年09月03日 |
『新選組の料理人』

入隊しろ。新選組に。俺が局長に言ってやるよ、お前は、まかない専門にしようって。元治元(一八六四)年の京の大火、「どんどん焼け」で住んでいた長屋を焼かれた菅沼鉢四郎。妻子ともはぐれ、薩摩や会津の炊き出しの世話になる日々だ。ところが、会津の炊き出しが滅法まずい。思わず「まずい」と言った相手が新選組幹部・原田左之助だったことから、運命が変転をはじめる。果たして、鉢四郎ははぐれた妻子と再会できるのかー。新選組の知られざる内証を活き活きと描く、新直木賞作家の野心作。
作者 | 門井慶喜 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2018年05月18日 |
四季を感じる絵本、密室のミステリー小説、新撰組に関する歴史小説と、それぞれテーマを持ったおすすめの作品をご紹介いたしました。これらの作品は、それぞれに特徴的なストーリー展開や描写があり、読者を惹きつける力を持っています。特に、四季をテーマにした絵本は、季節ごとの風景や自然との関わりが豊かに描かれており、子どもたちに大切な自然への興味を与えることができます。また、密室のミステリー小説は、読者を緊張感とサスペンスの中に引き込み、予想外の結末に驚かせます。新撰組に関する歴史小説は、幕末の動乱期を煮詰めた情緒的なストーリーが特徴です。いずれも、一度手に取ったら離したくなくなる、魅力的な作品ばかりです。ぜひ、自分にあった作品を選んで、読者の皆さんもその世界に浸ってみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。