歴史論争や旅行、自己啓発におすすめの書籍

今回は、邪馬台国論やコペンハーゲン旅行、自分を大切にする方法に役立つおすすめの本を厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『よもやま邪馬台国 邪馬台国からはじめる教養としての古代史入門』

本居宣長、新井白石らから三〇〇年以上続く邪馬台国論争の魔力とは──?
古代日本史において、いまだ謎多き「邪馬台国」。それがあったとされる場所については畿内(近畿)説と九州説を中心に数十箇所以上もの比定地があり、百家争鳴の観がある。しかし、どの候補地も「決定打」となる物証を欠き、そのことがまた論争をエスカレートさせ今日まで古代史ファンを熱くさせている。
本書は、特定の説に偏るのは避け、何につけても「諸説あり」の邪馬台国ワールドを、ありのままに楽しんでいただくことを念頭に取材・執筆された一冊。本文中には、さまざまな説を唱える学者や在野の研究者らが登場する他、邪馬台国をめぐる「よもやま話」というタイトルの通り、取り扱う時代の幅も少し広げ、どこまでが史実か判別し難い伝承や地元に残る伝説なども取り上げる。
卑弥呼探訪の旅を通じて見えてくる、古代日本の実像。
古代史がわかれば歴史はもっと面白い!
作者 | 豊田 滋通 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 梓書院 |
発売日 | 2023年06月20日 |
『北欧のオープンサンドイッチ コペンハーゲンとストックホルムの人気店に教わる本場』

コペンハーゲンとストックホルムの人気店が教えてくれた本場のスモーブローのレシピが載っています。<br /><br />北欧にいくと、空港のショーケースなどでもよく見かけるオープンサンドイッチ。<br />ちいさなパンの上に具材を山のようにきれいに盛り付けた食べ物です。<br />小さなパンは、見えなくなるほど具材が乗ります。<br />デンマークでは、スモーブローと呼ばれ、親しまれています。<br /><br />日本のサンドイッチと言えば、朝や昼に食べるもの!と思いがちですが、北欧では夜もよく食べます。<br /><br />この本場の味を、日本に帰ってきても食べれるように、コペンハーゲンやストックホルムの人気店のレシピを教えてもらいました。<br /><br />見た目にもきれいなオープンサンドイッチは、主食にもなり、パーティなどでも活躍すること間違いなしです。
作者 | 誠文堂新光社 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2015年08月11日 |
本日ご紹介した作品は、歴史の深みに触れるものから、異国の地への憧れをかき立てるもの、そして自己を大切にするためのヒントが満載のものまで多岐にわたります。ぜひ、あなたの興味や生活にぴったりの一冊を見つけて、読書の楽しみを存分に味わってください。素敵な読書時間をお過ごしください!
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