動物園や四国八十八カ所、インダス文明を学べる本のおすすめ3選

動物園好きな人におすすめの本5選を紹介します。動物好きならきっと行きたくなること間違いなし!お遍路の本やインダス文明について学ぶ本もありますよ。お楽しみに!
『動物園を100倍楽しむ! 飼育員が教えるどうぶつのディープな話』
動物園関係者だからこそ語れる動物たちの意外な姿や、
展示へのこだわり、取り組んでいる課題など、
ガイドブックでは知ることができないディープな情報が満載!
動物園の人気者51種の基本的な生態はもちろん、「柵がなくてもスローロリスが逃げないのはなぜ?」「自らすすんで“体重計に乗る”、“採血に協力する”動物たち。ハズバンダリートレーニングとは」「パンダの便の量は20kg!?」「害虫サシバエと飼育員の果てしなき戦い」「蹄をもつ動物のくらす床は材質が超重要」「カモシカが1頭で飼育されている理由」といった、マニアックな情報まで紹介。
ディープでマニアックな話題を取り上げながらも、豊富な写真とやさしい解説で、子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊。
読めばきっと動物園に行きたくなる&動物園がもっと楽しくなる!
第1章 アメリカ大陸にすむなかま
オオアリクイ/マタコミツオビアルマジロ/ボリビアリスザル/アメリカビーバー/カピバラ/オグロプレーリードッグ/アメリカバイソン/アルパカ/シンリンオオカミ
コラム1:動物園の社会的役割(村田浩一さん;よこはま動物園ズーラシア園長)
第2章 北極圏にすむなかま
トナカイ/ホッキョクグマ
コラム2:世界の動物園と日本の動物園(佐渡友陽一さん;帝京科学大学 博物館学[動物園])
第3章 アフリカにすむなかま
ニシゴリラ/チンパンジー/クロサイ/ヤマシマウマ/アフリカスイギュウ/カバ/オカピ/アミメキリン/チーター/ヒョウ/ライオン/ブチハイエナ/アルダブラゾウガメ/ダチョウ/フラミンゴ/ミーアキャット/スナネコ/フェネック
コラム3:絶滅の危機にさらされる野生動物(WWFジャパン)
第4章 アジアにすむなかま
コツメカワウソ/アジアゾウ/ニホンヤマネ/ムササビ/オランウータン/スローロリス/クビワオオコウモリ/ニホンカモシカ/ヤクシカ/フタコブラクダ/アムールトラ/レッサーパンダ/アミメニシキヘビ/インドクジャク/コウノトリ/シマフクロウ/タンチョウ
コラム4:動物園ではたらくには〜これからの動物園にはどんな人材が求められるのか?〜
(本田直也さん;本田ハビタットデザイン株式会社)
第5章 オーストラリアにすむなかま
ウォンバット/コアラ/オオカンガルー
コラム5:動物たちをもっと深く知れる 動物科学資料館(宍戸正芳さん;神戸市立王子動物園動物科学資料館)
第6章 人とくらすなかま
ロバ/ブタ(ミニブタ)
コラム6:パンダの思い出〜糞からきづいたこと〜(小宮輝之さん;上野動物園元園長)
| 作者 | 大渕 希郷 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 緑書房 |
| 発売日 | 2023年06月30日 |
『四国八十八ヶ所札所めぐり : 歩き遍路徹底ガイド』
| 作者 | 小林,祐一,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | メイツユニバーサルコンテンツ |
| 発売日 | 2024年01月 |
『大きな地図で行く 「四国遍路」 八十八ヶ所巡り徹底ガイド』
| 作者 | 四国路おへんろ倶楽部 |
|---|---|
| 価格 | 1188円 + 税 |
| 発売元 | メイツ出版 |
| 発売日 | 2014年10月15日 |
『僕の歩き遍路 四国八十八ヶ所巡り』
30 歳の春、仕事を辞めて、四国88カ所を巡るお遍路旅へ。
地元の人たちの温かな応援に励まされ、美しい四国の風景に癒され、野宿しながら自らを見つめ直す日々。雨の日も猛暑の日も、ひたすら歩き、一度も帰らず進み続けた46 日間を飾らない文章とほのぼのとしたイラストでご紹介。
歩くほどに奥深く、読むほどに味わい深い道中を「読み遍路」として追体験できる一冊です。
毎日の手描きMAPでは歩いたルートを記録。お遍路リピーターならではの視点で記す苦労や楽しみ、野宿のリアルや知っておきたい持ち物情報なども掲載していますので、これからお遍路を目指す人のガイドブックとしてもおすすめです。
| 作者 | 中野周平/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 西日本出版社 |
| 発売日 | 2022年05月02日 |
『インダス文明 文明社会のダイナミズムを探る』
インダス文明はどのように栄え、なぜ滅びたのか。
インダス文明の成立以前から、インダス文明期、そして衰退のその後まで、発掘調査の成果と最新の考古学研究をもとに、新たにインダス文明の興亡の実態を描く。
第1章 インダス文明の発見と研究の現状
第2章 インダス文明の成立過程
第3章 インダス文明社会の発達と展開
第4章 インダス文明社会の衰退とその後
第5章 インダス文明の歴史的意義
| 作者 | 上杉彰紀 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | 雄山閣 |
| 発売日 | 2022年02月15日 |
『インダス文明の社会構造と都市の原理』
はじめに
序 章 本書の目的と方法
第1節 本書の目的
第2節 本書で検討するインダス文明社会
第3節 本書で検討する考古資料と分析の視点
第1章 都市はどのように考えられてきたか
第1節 「都市はどれか」を問う研究
第2節 「都市とは何か」を問う研究
第3節 インダス文明に関する都市研究
第4節 都市をどのように考えるべきか
第2章 都市を考えるための諸側面
第1節 前3千年紀の南アジアを特徴づける交換様式
第2節 前4千年紀後半から前3千年紀前半における地域文化の様相
第3節 インダス文明期におけるモヘンジョダロ以外の主要遺跡の概要
第3章 モヘンジョダロの創出
第1節 モヘンジョダロの立地条件と居住の連続性
第2節 モヘンジョダロの居住形態
第3節 モヘンジョダロの人口
第4節 前3千年紀の南アジアにおける都市生成と都市化
第4章 ハラッパー式彩文土器の創出
第1節 コート・ディジー式土器とハラッパー式土器
第2節 先インダス文明期の土器型式と移行期における土器の様相
第3節 ハラッパー式土器とその彩文様式
第4節 クッリ式土器とその彩文様式
第5節 ハラッパー式彩文土器の主文様帯
第6節 ハラッパー式彩文土器の創出と周辺地域社会への拡散
第5章 インダス式印章の「発明」
第1節 先インダス文明期における印章
第2節 インダス式印章
第3節 インダス式印章の「発明」と周辺地域社会への拡散
終 章 インダス文明の社会構造と都市の原理
第1節 インダス文明の成立と社会変革
第2節 古代南アジアを特徴づける社会構造
第3節 都市とは何か
第4節 都市とその他の集落の分類基準
第5節 今後の課題 -「南アジア型発展径路」を見据えてー
補 遺
引用・参考文献
挿図表出典一覧
初出一覧
おわりに
| 作者 | 小茄子川 歩 |
|---|---|
| 価格 | 9900円 + 税 |
| 発売元 | 同成社 |
| 発売日 | 2016年09月15日 |
『インダス文明ガイドブック』
モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600〜前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
1 インダス文明が栄えた地域
2 インダス文明の範囲
3 インダス文明の編年
4 インダス文明研究の歴史
5 インダス文明の成り立ち
6 インダス文明の都市
7 都市の生活空間
8 インダス文明の食料生産
9 インダス文明の食文化
10 インダス文明のアイデンティティ(1)--印章
11 インダス文明のアイデンティティ(2)--文字
12 インダス文明のアイデンティティ(3)--土偶
13 インダス文明の工芸品
14 社会を支えたもの(1)--墓と工芸品生産
15 社会を支えたもの(2)--物流と権力組織
16 インダス文明社会の宗教
17 インダス文明と周辺地域の交流(1)
18 インダス文明と周辺地域の交流(2)
19 インダス文明社会の衰退
20 インダス文明社会の変遷
21 インダス文明のその後
あとがき
インダス文明について学べる本
| 作者 | 上杉 彰紀 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 新泉社 |
| 発売日 | 2023年11月10日 |
動物園やお遍路巡り、インダス文明に興味を持った方におすすめの本を紹介しました。それぞれのテーマに特化した本を選び、読者の興味を引きつけるよう心がけました。動物たちの生態やお遍路巡りの魅力、古代文明の神秘に触れることで、新しい視点や知識を得ることができるかもしれません。ぜひ本書を手に取り、新たな発見や感動を体験してみてください。さまざまな世界が広がっています。楽しんで読書の時間をお過ごしください。
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