コミックも人気!社会学者古市憲寿の小説と湊かなえのおすすめ作品を紹介

お料理がテーマのラノベやマンガも人気なんです!さらに、社会学者のオススメの本や作家湊かなえさんのおすすめ小説もあります。今回は、そんなおすすめ作品を紹介します。どれも面白くて読み応えのある作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
『キッチンカー『デリ・ジョイ』-車窓から異世界へ美味いもの密輸販売中!- 1』

「小説家になろう」で大人気の原作を水晶零がコミカライズ化!
勤務先のお弁当屋が放火され無職になった透瀬了、22歳。
周囲の協力を得てキッチンカーを開店することになったが、窓から訪ねてきたのは、立派な甲冑を着たイケメン騎士に、スタイル抜群のケモ耳美少女!
「俺のキッチンカーってどうなってんの?」
了の熱々料理によって異種族が繋がるあったかグルメファンタジー、開店!
2022年3月刊
作者 | 水晶 零/りぃん/ゆき哉 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2022年03月29日 |
『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』

最近、「コミュニティ」や「居場所」は、若者や生きづらさを抱えた人を救う万能薬のように語られることが多い。しかし、それは本当なのか。本書は、「世界平和」や「夢」をかかげたクルーズ船・ピースボートに乗り込んだ東大の院生による、社会学的調査・分析の報告である。なんらかの夢や希望をもって乗り込んだはずの船内で、繰り広げられる驚きの光景。それは、日本社会のある部分を誇張した縮図であった。希望がないようでいて、実は「夢をあきらめさせてくれない」社会で、最後には「若者に夢をあきらめさせろ!」とまで言うようになった著者は、何を見、何を感じたのか。若者の「貧しさ」と「寂しさ」への処方箋としてもちあげられる「承認の共同体」の可能性と限界を探っていく。
作者 | 古市憲寿/本田由紀 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2010年08月 |
『誰も戦争を教えられない』

広島、パールハーバー、南京、アウシュビッツ、香港、瀋陽、沖縄、シンガポール、朝鮮半島38度線、ローマ、関ヶ原、東京……。世界に大量に存在する戦争博物館と平和博物館。僕たちは本当に戦争のことを知らないのか? それとも戦争のことが好きなのか? 若き社会学者が「戦争」と「記憶」の関係を徹底的に歩いて考える!
まだ誰も、あの戦争をわかっていない……。
沖縄と靖国、戦争博物館のテイストは一緒?
中国は、日本を許す心の広い共産党をアピール!
韓国は、日本への恨みを無料のアミューズメントパークで紹介!!
広島、パールハーバー、南京、アウシュビッツ、香港、瀋陽、沖縄、シンガポール、朝鮮半島38度線、ローマ、関ヶ原、東京……。
世界の戦争博物館は、とんでもないことになっていた。
「若者論」の若き社会学の論客であり、「戦争を知らない平和ボケ」世代でもある古市憲寿が世界の「戦争の記憶」を歩く。
誰も戦争を教えてくれなかった。
だから僕は、旅を始めた。
序章 誰も戦争を教えてくれなかった
第1章 戦争を知らない若者たち
1 戦争を記憶する
2 戦争を知らない日本人
第2章 アウシュビッツの青空の下で
1 万博としてのアウシュビッツ
2 ベルリンでは戦争が続いている
3 僕たちはイタリアを知らない
第3章 中国の旅2011-2012
1 上海ーー愛国デモの季節
2 長春ーーあの戦争は観光地になった
3 瀋陽ーー倒された塔の物語
4 大連・旅順ーー南満州鉄道の終着地
5 再び上海ーー戦争博物館のディズニー映画
第4章 戦争の国から届くK-POP
1 新大久保の悪夢
2 感動の戦争博物館
3 戦争が終わらない国で
第5章 たとえ国家が戦争を忘れても
1 沖縄に散らばる記憶たち
2 平和博物館のくに
3 そうだ、戦争へ行こう
4 大きな記憶と小さな記憶
第6章 僕たちは戦争を知らない
1 2013年の関ヶ原
2 僕たちは、あの戦争の続きを生きる
3 戦争なんて知らなくていい
終章 SEKAI no OwarI
付録 戦争博物館レビュー
作者 | 古市 憲寿 |
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価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年07月22日 |
おすすめの作品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?お料理系ラノベや社会学者の著書、そして湊かなえさんの小説など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。これらの作品は、それぞれ独自の魅力と面白さを持っています。もしも「料理が好きだけど、コミックも読みたい」という方には、お料理系ラノベをおすすめします。料理の情熱や、食材の魅力、そして主人公の成長などが描かれていて、飽きることなく楽しめることでしょう。また、社会学に興味がある方には、社会学者の古市憲寿さんの著書をおすすめします。社会の動きやメカニズムについて、わかりやすく解説されています。古市さんの独自の視点や深い知識に触れることができる作品です。さらに、湊かなえさんの小説は、独特の緊張感と謎解き要素が魅力です。一度読み始めると、引き込まれてしまうことでしょう。いかがでしたか?これらの作品を読んで、新たな世界に浸ってみてください。きっと、あなたもその魅力に引き込まれること間違いなしです。ぜひ、読んでみてください!
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