1) 寝る前の読み聞かせに!心温まるおやすみ絵本10冊を紹介 2) クリスマスにぴったり!おすすめの絵本20冊を一挙ご紹介 3) 老後を考える方におすすめ!現代シニアライフ小説10冊をご紹介
今回は、寝る前の読み聞かせにぴったりなおすすめの絵本をご紹介します。心がポッと温まるクリスマス絵本や、現代のシニアライフを描いた小説など、さまざまなジャンルの名作を集めました。ぜひご覧ください!
『おつきさまこんばんは くつくつあるけのほん4』
お月さまを、あかちゃんは不思議な生きもののように見つめます。お月さまや、その前を横切る雲とお話をするように描かれた傑作です。
| 作者 | 林明子 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1986年06月 |
『もうねんね』
いぬも ねんね ねこも ねんね
めんどりも ひよこも モモちゃんも ねむたいよう
おめめつぶって くうくう ねんね
おめめつぶって とろとろ ねんね
みんな ねんね おやすみなさい……
やわらかな言葉のリズムが心地よい、160万部をこえるロングセラー絵本。『いないいないばあ』と同じ瀬川康男さん絵による本作は、『いないいないばあ』で動物たちが「ばあ!」と目をぱっちりと開いてたのとは対照的に、ねむくて、うとうと、目を閉じたやさしい寝顔が印象的です。
時代が変わっても、お父さんやお母さんとあかちゃんのおやすみ前の時間に今日も読まれつづけています。
| 作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 1982年11月 |
『賢者のおくりもの』
クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう夫婦の愛の絵物語。心を打つ短編として名高い物語に、美しい絵がつきました。ギフトブックとしてもたいへん喜ばれています。
| 作者 | オー・ヘンリー/リスベート・ツヴェルガー/矢川澄子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1983年12月03日 |
『クリスマスの ふしぎな はこ』
僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。「サンタさんもう出発したかなあ」と箱の中を見ると、出発準備をするサンタさんの姿が見えました。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町のにやってきました。僕は急いで布団に入ってぎゅっと目をつぶります。朝、目が覚めると、枕元にプレゼントがおいてありました!
| 作者 | 長谷川摂子/斉藤俊行 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2008年09月26日 |
『うちの父が運転をやめません』
猪狩雅志は高齢ドライバー事故のニュースに目を向けた。78歳といえば親父と同じ歳だ。妻の歩美と話しているうちに心配になってきた。夏に息子の息吹と帰省した際、父親に運転をやめるよう説得を試みるが、あえなく不首尾に。通販の利用や都会暮らしのトライアル、様々な提案をするがいずれも失敗。そのうち、雅志自身も自分の将来が気になり出して……。父は運転をやめるのか。雅志の出した答えとは? 心温まる家族小説!
解説
岩間陽子(政策研究大学院大学 政策研究科 教授)
| 作者 | 垣谷 美雨 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年02月24日 |
『定年就活 働きものがゆく』
関東近郊。妙子60歳は、経理事務で勤める会社の継続雇用を受け入れるつもりだったが、会社に残ることが後輩女子たちの噂となりそのネタの提供者・同期で比較的仲の良かった合田課長、しかも彼が本社栄転で浮かれてしゃべったと思い、怒りの勢いで会社を定年退職してしまう。妙子の夫は数年前に病気で亡く、娘の真奈美は東京で結婚、一人暮らしで早速暇を持て余し始める。夫の七回忌で久しぶりに顔を合わせた真奈美からさんざん突っ込まれ、就活を始めるがハラスメントな会社ばかりで決まらない。そこへ突然、娘夫婦の養女瑠希が進路でもめたとして妙子の元に転がり込んでくる。就活と孫との生活で一変して……。定年退職後、どうやって仕事を探すの? どうやって生きがいを探すの? リアルでライトな就活サバイバル小説!
目 次
1 花村妙子、定年退職の顛末
2 たまらなく、つれづれ
3 就活
4 家具のタケオカ
5 孫、登場
6 二人暮らし
7 就活再起動
8 ポリシー
9 墓参り
10 武田さんとアイドルちゃん
11 アイドルちゃんとの縁
12 アルバイト
13 愁嘆場
14 哀愁の大団円
| 作者 | 堀川 アサコ |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年01月21日 |
いかがでしたでしょうか。おすすめの書籍を紹介することができて、とても充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。読書は、私たちの心と頭を豊かにしてくれる素晴らしい活動です。寝る前の読み聞かせにぴったりな絵本や、クリスマスにふさわしい名作など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。また、老後を考えるおすすめの現代シニアライフ小説もご紹介しました。これらの作品を通じて、大切なことや新たな視点を見つけることができたのではないでしょうか。読書は私たちの人生を豊かにするための最高のパートナーです。ぜひ、これからもたくさんの良書に出会い、心を満たしていってください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。










