呼吸が浅くなる戦争ラノベと怖さにじわじわ!実写化もされたサイコホラーのおすすめ作品から、円滑な人間関係作りに役立つエンパシー力向上本まで、幅広いジャンルの名作をご紹介!

戦争やホラー、人間関係の悩み…読書は現実から離れて新たな世界へと誘ってくれるよね。その中でも特におすすめの本を紹介していくぞ!呼吸が浅くなる戦争ラノベ、じわじわ怖いサイコホラー小説、そして人間関係を円滑にするエンパシー力向上本。さあ、心躍る物語の世界へ飛び込んでみないか?気になるタイトルの詳細は記事をチェックしてみてね!
『覇剣の皇姫アルティーナ』

「あたしは皇帝になる。あなたの叡智が必要なの」 覇剣の皇姫と読書狂の青年の覇道英雄譚、開幕!
作者 | むらさき ゆきや |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2012年10月29日 |
『空ノ鐘の響く惑星で』

毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱(ピラー)』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話ーー。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮くーー” 事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だったーー。そして、一人の少年と少女の運命の歯車が動き出す……!
『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先はーー。
作者 | 渡瀬 草一郎/岩崎 美奈子 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年12月10日 |
『羊たちの沈黙(下)』

新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル“に肉薄してゆくーー。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。
作者 | トマス・ハリス/高見 浩 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2012年02月 |
『殺人勤務医』

僕はただ、殺しまくりたいだけなのだ。
食べ物を粗末にした女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男、病気の飼い犬を放置した数学教師、子供を虐待する若い母親。
奴らは皆、死ぬべきだーー。
優秀な中絶専門医・古河は、柔らかな物腰と甘いマスクで人望も厚い。
しかし彼の価値観は、幼少期のある出来事により歪みきっていた……。
彼は、死に値すると判断した人間を拉致して地下室の檻に閉じ込め、残忍な手段で次々と、淡々と殺していく。
美しきシリアルキラーの真の目的に気づくとき、あなたは二度驚く。
驚愕のラストが待つ、美しき猟奇殺人!
作者 | 大石 圭 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2002年03月08日 |
『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』

職場、取引先、身内、ママ友、ご近所…
イヤなことをされる、困っている、本当は言い返したい。
だけど、この関係性は壊せない
つい「この場さえ我慢すれば」と思ってしまう自分を救う知的戦略
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「本音は正義」「嘘をつかないことが、無条件にかっこいいことである」
という話が、最近、いろいろなところから聞こえてきます。
しかし、本当にそうでしょうか?
その場限りの、二度と会わない相手ならばいいかもしれませんが、
壊してしまったらあまりにも失うものが大きい関係性に対しては、
「別の戦略」を考えてもいいように思います。
イヤだ、不快だという自分の気持ちを無視したり、
心を殺してなかったことにするのではなく、
返す言葉に、「エレガントな毒」として含ませる。
言いたいことを言うけれども、
相手を直接傷つけたり、関係性を破壊してしまったりしない。
そんな「大人の教養」と「古都・京都が育んだ人間関係のエッセンス」を、
一緒に学んでみませんか。
作者 | 中野 信子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2023年05月04日 |
読んだことのあるあなたも、読んだことのないあなたにも、いろんなジャンルの本をおすすめしてきました。戦争ラノベのリアルさに息をのむものもありましたし、サイコホラーの緊張感にゾクッとするものもありました。そして、人間関係を円滑にする力を身につけたい方にもおすすめの本を紹介しました。
読み終わった後、ふとした瞬間に思い出すこともあるでしょう。作品の世界に引き込まれ、登場人物たちと一緒に感じることができたのではないでしょうか。本は私たちの想像力を刺激し、心を動かす力があります。
人々が本に求めるものは様々です。刺激を求める方もいれば、癒しを求める方もいるでしょう。本を通して新たな発見や気づきがあることも少なくありません。そして、一緒に旅をするような感覚で本を読むことによって、読者と作者の距離は少しずつ近づいていくのかもしれません。
ぜひ、自分に合ったジャンルやテーマの本を見つけてみてください。読書は私たちの日常に彩りを与えてくれる存在です。人生のいくつかの章に、新たな一ページを追加してみませんか。
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